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2006年1月

2006年1月31日 (火)

修士論文提出

今日の5時に修士論文の提出があり、小池ゼミの2名の大学院2年生が、論文を提出しました。2名はそれぞれお4年生と共同研究を行っているので、4年生や大学院1年生も最後の作業を手伝ってくれました。チームワークがうまくいきました。皆さんごくろうさまでした。提出したとき、一人の女子学生は泣き出してしまいました。感無量なのでしょう。後輩たちのサポートにも感謝していました。今後は審査してくださる先生方の判定と、学内での発表会、そして卒業展覧会での発表です。まだまだ続きます。

デザインインターンシップ

今年もデザインインターンシップの季節がやってきました。ゼミ生も企業のデザインインターンシップに応募すべく、応募作品を作っていましたが、1名ある企業のインターンシップにいけることが決まりました。よかったですね。企業でいろいろデザインの勉強をしてきてください。企業の方もありがとうございます。よろしくお願いします。

デザインインターンシップとは1週間ほど企業に通ったり、宿泊しながら、デザインの課題を行います。現役のデザイナーのアドバイスを受けながらデザイン作業を行い、最後にデザイナーの前でプレゼンテーションをします。デザインの勉強にもなりますし、現役のデザイナーの仕事ぶりも見ることができますし、いっしょにインターンシップを行った他大学の人たちとも知り合いになれるいい就業体験です。

一方で、今年はデザインインターンシップの募集をしていた企業が応募途中でインターンシップを取りやめるケースが2件ほどありました。企業の経営環境も厳しいと推察します。


2006年1月30日 (月)

展覧会ミーティング

IMG_4116
4年生は、今日の5時までに全員無事論文を提出できました。ごくろうさま。皆、泊まり込んで作業していました。昨年は提出が時間内にできなくて、学生も、私も全員「顛末書」を大学に書きました。今年はこのようなことがなくて安心しました。今後は、2月10日に学内の卒業研究発表会があります。小池研は、さらに2月23-25日に展覧会が控えているので、論文のパワーアップを引き続き行います。写真は今日の4年生の展覧会のミーティング風景です。皆寝ていませんが、展覧会の準備を進めています。

学部パンフレット撮影0130

IMG_4104
今日も一日学部パンフレットの撮影でした。
吉崎研究室、大塚研究室の撮影でした。吉崎研究室は、写真のように学内にある保全林で、計測機器を使った野外調査の風景を撮影しました。環境情報学科には、このような「アウトドア」系研究室がたくさんあります。

大塚研究室は食品のトレーサビリティの研究もしているので、研究室で食品や食品についているコードを携帯で読み取るような場面を撮影しました。先生方、学生の皆さんおつかれさまでした。

2006年1月28日 (土)

一般入試(前期)環境情報学部

平成18年度 一般入試(前期)環境情報学部志願者状況が大学のWebでわかります。
今日締め切りでしたが、前年度の74.1%に志願者が減少しています。受験生にとってはいいことですね。入りやすくなっています。

しかし、大学にとっては(;_;)です。志願者減は全国の大学で起きていることで、本学も例外ではありませんが、忌忌しい事態です。私たちも魅力的な大学づくりのためにより一層の努力をしなければなりません。

平成18年度 入試出願数速報

2006年1月27日 (金)

学部パンフレットの撮影

IMG_4065今日も学部パンフレットの撮影が続いています。写真は昨日の伊坪研究室の撮影風景です。カメラマンさんがデジタルカメラで撮影して、その写真をカメラの液晶画面でデザイナーさんや、周囲の人に見せながらアングルについて議論しているのが新鮮でした。デジカメは、撮影したものがその場で確認できるので、それを前提としてその後の撮影が進みます。撮影現場では、カメラの画面は話し合いの道具になっています。カメラマンさんも熱が入って撮影していました。デザイナーさんも学生と会話しながら場を盛り上げていました。うまいですね。


卒業論文追い込み

IMG_4072小池研究室の4年生、院生も論文の追い込みです。みんな学校に泊まって書いています。もう、何組かは、提出用の論文は完成しました。がんばってください。環境情報学部は、作品だけでは卒業できません。研究+作品が望ましく、「論作」ともよばれます。研究結果を用いて試作品的なデザインを行うか、デザインの活動を行いながら、わかったことを論文にしていくなどのスタイルが求められます。もちろん、多くの論文は、調査、研究中心ですが、小池研究室は、デザイン研究室なので、研究と、さらデザインしたものを作ることをめざしています。


2006年1月26日 (木)

QRIO開発中止

ソニーのロボットQRIOが開発中止になるそうです。残念です。AIBOも新規開発をしないようです。
愛知万博もおわり、ロボットたちは見せ物を超えて
そろそろ本気で就職先を探さないといけません。
もう二足歩行で歩くロボットは当初はインパクトがありましたが、もう珍しくなくなりました。

小池研究室は幼稚園でNECのロボットPaPeRoの実験をしていますが、
私は、もう十分PaPeRoは幼稚園に就職できると思うのですが.....

ITMediaNewsソニー「QRIO」新規開発を中止

アクセス倍増

展覧会の情報などが充実するにしたがって、このブログのアクセスも普段の2倍になってきています。展覧会の情報は学生が展覧会Webで更新していきますので、どんどん見てください。このブログでも紹介していきます。学内にも展覧会のポスターがあちこちに掲示され、他の先生方からも「見に行きます!」といっていただきました。ありがとうございます。

先週の土日はセンター試験で休みなしでそのまま今週に突入しています。今日は、期末試験監督、学部パンフレット撮影立ち会い、インターンシップにいく学生の推薦書作成、研究室撮影の打ち合わせなどでした。

今週金曜日は卒業研究の研究室内提出です。その指導もしなければならないのですが、学務で忙しくなかなか指導ができなくて、申し訳ないですね。

学部パンフレット撮影開始

今日から学部パンフレットの写真撮影が始まりました。学内に仮設のスタジオを作って登場予定の学生に来てもらって次々にカメラマンが撮影していきます。また、研究室紹介のページに載る研究室の撮影も始まり、今日は環境情報学科の伊坪研究室を撮影しました。私も立ち会いました。伊坪研究室はLCA分析(Life Cycle Assessment)も行っているので、伊坪先生と話して伊坪先生とゼミの学生がパソコンを分解して部品の環境への影響を調べている場面を再現していただいて撮影することに決めました。撮影用の故障したパソコンをメディアセンターから借りて、伊坪研であらかじめ分解してもらっておいて、撮影にのぞみました。学生さんも張りきってくれていい写真が撮れました。

各研究室の研究内容から撮影方針を事前に先生方と事前に話し合えば、研究室の活動を表すのに相応しい写真を撮影することができるのですが、それが大変です。撮影する研究室は全部で8研究室あります。

2006年1月25日 (水)

卒業研究展Web

postcard
画面左にリンクがある、小池研究室の卒業研究展のWebが更新されました。学生が急ピッチで情報を載せていくそうです。あと、一ヶ月ありませんね。研究室の34人全員が何らかの形で展示します。是非ごらんください。


2006年1月22日 (日)

センター試験2日目終了

本日、センター試験2日目でした。受験生の皆さんお疲れ様でした。私も他の先生方と、2日とも世田谷校舎で朝8時から夜7時すぎまで、試験監督をしていました。先生方もお疲れ様でした。

一番大変だったのは、1日目のリスニングテスト。リスニングでは、ICプレイヤーを使用するので、使用方法の間違いや、マシントラブルがあると大変なことになります。幸い、本校では、マスコミで報道されたような再試験もありませんでした。よかったです。リスニングははじめての試験でしたので、受験生も、試験監督も、両方ともピリピリとした緊張の中で進められました。報道によれば、ICプレイヤーのマシントラブルが多かったようです。このテストは気をつけることが多くて、両者にとてつもなく負荷がかかります。特に受験生は試験場でトラブルがあると動揺してしまいます。

ICプレイヤーは、問題文の入ったメモリーカードを差して使用します。独自のメモリーカードから某社製ではないかと推測しますが、わかりません。ちょっと「学研のふろく」的なデザインでした。ICプレイヤーは試験終了後、受験生が「お持ち帰り」します。毎年何十万台というICプレイヤーを配布するのはすごいですが、トラブルがないようにしてほしいです。このICプレイヤー、持ち帰ったあと、問題の再生だけではなく、後でMP3音楽プレイヤーなどになればリサイクルできるのにと思いました。

明日は、そのままノンストップで学部の期末試験監督です。

MSN毎日インタラクティブ センター試験:リスニングトラブル続発 425人再テスト

2006年1月21日 (土)

センター試験1日目終了

今日はセンター試験1日目でした。東京は朝から雪で大変でした。受験生の皆さんお疲れ様でした。今日は初めてのヒアリングがありましたね。ヒアリングに使用するプレイヤーのトラブルがけっこうあったようです。

明日は2日目。明日もがんばってください!

2006年1月20日 (金)

センター試験

明日21日(土)、22日(日)はセンター試験です。武蔵工業大学も会場として、センター試験を世田谷校舎で実施します。積雪などが予想されていますが、受験生のみなさんがんばってください!

このセンター試験、実は、私も人ごとではありません。詳しくは試験が終わってからお伝えします。

2006年1月19日 (木)

研究室志望者ミーティング0119

今日、来年度、小池研究室を希望する2年生14人と研究室で話し合いをしました。毎年好例で、志望者と何回もミーティングを持って、志望者の意思を確認していきます。また、志望者が顔をあわせていくので、自然と連帯感も生まれます。今日は研究室の志望動機について話し合いました。そのなかで、「グラフィックしたい、CGしたい、映像したい」という人が多かったですが、誤解を生まなければいいですね。それらはあくまでデザインの手段なので、それを使って何をデザインするかが重要で、その何をどのようにデザインするかを考えるのが小池研究室で、デザインの手段として、グラフィック、CG、映像を使用していますが、それらだけをやっているわけではありません。そのような志望動機と現実の小池ゼミの活動とのギャップもミーティングを通じて埋めていきたいです。やる気満々の人もたくさんいました。期待できそうです。このミーティングは今後も何回も行います。今回出席できなかった人も次回来てください。

学部パンフレット会議0109

今日午前中、学部パンフレットの会議があり、事務、教員、広告代理店、デザイン会社の人たちが集まりました。私がまとめたページ台割りを使って、いろいろ意見を戦わせました。皆、パンフレットの内容を良くしようとしているのですが、学部として、どのようなコンセプトで大学をアピールするのかがメンバーの中で定まっていないようです。事務と教員でも視点にギャップがあるようです。このことは今後統一していく必要はあります。そもそもパンフレットを事務と教員で共同で作ること自身、画期的なのです。

パンフレットを円滑に作るには外注先に、パンフレットのコンセプトをきちんと決めて伝えること、そのための学内の情報を提供していくことです。写真を撮るにしてもどのような道具や人や、場所で撮るのがいいのかを伝えていかないといけないので、これが学内の仕事です。

今日は、表紙についての私のアイデアを会議で認めていただきました。異論は続出しましたが、良い結果になってほしいです。

まさにデザインは説得です。提案するデザインは単に見せて、推せばいいのではなく、その有効性についても説明していかないとだめです。また、それに同意してくれる人が多い必要もあります。今日も疲れた会議でした。
でも、いいものを作りたいと思います。

来週は、デザイン会社の人が今回の意見を集約してページの台割を作ってきてくれます。

2006年1月18日 (水)

さがすためのデザイン最終プレゼン

今日、小池ゼミの3年生の今年度最終授業があり、さがすためのデザインの最終プレゼンがありました。3時から15人の発表を聞きましたが、おわったのは8時でした。皆ごくろうさまでした。今日は、小池研究室から東大の大学院に進学したM君も来ていっしょにコメントしてくれました。今後はさらに、修正して展覧会用のパネルなどの作成にはいります。

また、明日は、学部の2年生の「映像デザイン」という授業の最終プレゼンで、今日もコンピュータ室に多くの学生が残って作業していました。明日のプレゼンを楽しみにしています。この授業は、魚などの水生生物の運動を水族館で観察して、その運動を3DのCGで表現する授業です。多摩美術大学でも同じ授業を行っています。多摩美の最終プレゼンは先週おわりました。

専修大学展覧会

専修大学の上平先生からご連絡があり、2月に日本科学未来館で卒業展覧会をするそうです。
すごいですね。是非見にいってください。展覧会の名前がいいですね。

小池ゼミも今年の横浜の次はいよいよ東京進出、未来館かな。
しかし、今年の初の学外展が成功して、外部の方や、本学にとって意義のあるものであると認められることと、今の小池研究室の3年生と大学院1年生のモチベーションにかかっていますね。院生はともかく3年生はいまのモチベーションを高めてがんばって欲しいです。

専修大学ネットワーク情報学部 展覧会
コウサ展
【開催期間】
2006年2月4日(土)・5日(日)
【開催時間】
11:00〜17:00(16:30入場ストップ)
【開催内容】
ネットワーク情報学部の学生が研究・制作したものを展示し、これら新しい提案を知ることができます。
【会場】
日本科学未来館(7階イノベーションホール/INH)

コウサ展

2006年1月16日 (月)

学部パンフレット会議0116

今日の午前中にパンフレットの会議がありました。パンフレットの台割りの資料を提出してメンバーと議論しました。メンバーは事務の人たちと、先生の混成部隊です。もうボロボロでした。次の会議は19日。広告代理店や制作会社とのうちあわせです。今度は挽回します。もう「画面のレイアウトを考えるだけ」でなくなってきて、パンフレット制作に付随する全体的な仕事の手配もしなければなりません。メンバーの人たちとの連携が大事です。パンフレットに登場してもらう学生さんたちも、登場をお願いしても拒否する人もいます。その代わりの人も探さないといけないです。

概要集提出

今日、4年生の概要集の提出が午後5時だったのですが、4時までになんとか全員提出を終えました。苦労様でした。土日も作業していたひともいました。

今日も何度も赤をいれて書き直してもらいましたが、概要集は、いわば論文のアウトラインです。論文を書いてからその概要を書くというのが筋ですが、論文のアウトラインをこの概要集を書くことではじめて確定する人もいます。本来逆なのですが、アウトラインを決めることで、論文の構成をはっきり理解して、この後の論文作成の作業がスムーズ行うことができますので、概要集はしっかり書いてほしいのです。

次の締め切りは論文本論の提出が30日です。研究室内提出は27日です。今度は締め切りに間に合うようにしてほしいです。今回は学内の論文提出だけではなく、2月の学外展覧会の展示にもつながりますので、なおさらがんばってほしいです。

2006年1月15日 (日)

学部パンフレットの情報デザイン

ここ土日で、自宅で学部パンフレットの作業をずっとしています。月曜日の朝にパンフレットの会議なので、その準備です。パンフレットの各ページに掲載する情報の内容を決めています。紙面のレイアウトやデザイン、制作は制作会社が行うので、私の役割は、大学と、制作会社のインターフェスになることです。また、クライアントとして、パンフレットのこうして欲しいというイメージを正確に伝えることも重要です。27ページの台割(情報のレイアウト)を行っています。他の学務や、学生指導もあるのに、ちょっとヘビーな作業になってきました。

2006年1月14日 (土)

卒業研究10時間ミーティング

来週の月曜日にある、卒業論文概要集の提出を前に、ゼミ生15人全員の概要集のチェックを午後1時から終電の迫る11時まで連続して行いました。概要集とは2ページで論文の要約を書いたものですが、印刷、製本され、保管されるものですから、きちんとする必要があります。学生の書いてきた概要集のプリントアウトを赤ペンで何度も添削して完成度をあげていきます。卒業論文は一年間の研究活動の集大成ですから、きちんとやってきた人たちは、概要もきちんとかけます。

今日、研究室内の提出日でしたが、15人中9人しか完成させることができませんでした。後の6人は自力で完成させることを祈ります。がんばれ!!

私は、10時間、彼らを見ましたので責任は果たし、悔いはありません。
4年生の作業をサポートしてくれた大学院生もご苦労様でした。

今後は月末の論文本体の制作を学生達は全力で行います。

2006年1月12日 (木)

ジョブズのキーノートスピーチ

サンフランシスコでマックワールドエキスポが開催され、ついにインテルマックも発表されました。エキスポで行われた、アップルのCEOのスティーブン・ジョブズのキーノートスピーチをストリーミングで見ました。1時間半近くありました。不思議なことがあります。もちろん英語で話しているのですが、けっこう何をいっているのかわかります。それは、このスピーチに強い興味があって集中して聞いていること。そして、話されている内容については大方わかっている(マックのことを話していることがわかっているし、マックの情報を沢山知っている)のです。これが、自分に興味がない英語のスピーチを聞いていてもほとんどわからないし、そもそも1時間半も聞いていられません。語学能力とは、単語や、文法を知っている、知らないを超えて、動機や、コンテキストをわかっているかどうかが大事ですね。また、最近はマックの英語の噂サイトもよく見ているので、これも知らないうちに英語の勉強になっています。

アップルも今年で30周年だそうです。ジョブズのスピーチもいつになく力がはいっていました。
小池ゼミも34人中マックを持っているのが32人です。毎年、ゼミで、アップルから共同購入をしています。学内でマックを触っていると「小池ゼミの人ですか」といわれています。また、遊びではなく、毎日学生達は課題制作などでマックを「本当に」使っているので、故障すると本当に困ります。アップルもますます頑張って欲しいですね。

Macworld San Francisco 2006 Keynote Address

2006年1月 9日 (月)

100校の大学パンフレットを見る

学部パンフレットを作るのに、事務の人が集めてくれた約100校近い大学のパンフレットに目を通しました。この仕事をしなければこのような経験もなかったと思います。今までは自分の学校のパンフレットも細かく見ることはありませんでしたが、時節柄、他大学のパンフレットがとても気になります。いろいろなタイプがあってそれなりにがんばっています。いつも研究会などでお会いしている他大学の先生のことが載っているのを見ると、先生の意外な姿が見えますね。

大学の授業内容を一方的に語っているタイプから、学生を積極的に出している大学まであります。絵本のキャラクターを使っている大学もあります。マンモス大学は仕方ないのですが、情報内容が多すぎて、字も細かいです。

大学の内容を細かに伝えるのもいいのですが、今、関心あるのは、受験生にとってこの大学に入学するとどんなキャンパスライフを送って、将来どんな仕事につけるのかをきちんと伝えられるかどうかです。勉強だけではなく、サークルや、日々の生活、OB,OGの活躍も大切です。やはり、学生が沢山登場して、自分のキャンパスライフを語っていると説得力がありますね。パンフレットのデザイン、まだまだ続きます。

2006年1月 5日 (木)

メーター付きUSBメモリー

5日からアメリカのラスベガスで開催される家電製品の世界的な展示会2006 International CESの出品製品から。
LexarのJumpDrive MercuryというUSBメモリーです。USBメモリーの空き容量がメーターでわかる。メーターに電子ペーパーを使用しているのがミソ。日本でも売らないのでしょうか。充電地などもいつかこうなるのでしょうね。以下のMYCOM PCWEBの記事の中に写真があります。

MYCOM PCWEB CES 2006 - ひとまわり大きくなった世界最大の家電展示会、期待感も過去最大?

2006 International CES

2006年1月 4日 (水)

日本デザイン学会特集号の原稿

 まだ正月ですが、3日は日本デザイン学会特集号の原稿を一日かけて書きました。「見る・聞くシステムと情報デザイン」という特集で、「知覚」に関することを、教育機関でのデザインの課題、作品を事例にして見ていこうとするものです。昨年、デザイン研究で博士号を取得された複数の先生方を中心に執筆予定。私は、ゼミで行っているインフォメーショングラフィクスの課題のことについて書きました。ゼミの学生作品も同時に見せています。

 私が書いたのは、インフォメーショングラフィクスは、どうしてもデザイナーが情報をデザインして、オーディエンスがその情報を忠実に読み取るようなA→Bのような情報伝達のような情報を固定的に捉えてしまいがちですが、そう捉えるのではなくて、情報がグラフィックの中に固定的にあるのではなくて、オーディエンス(読み手)がグラフィクスを読み取る活動の中で、オーディエンスがどのように捉えるかによって情報の意味が変わってしまうようなことです。もちろん描き手(デザイナー)もデザイナーのコンテキストで情報を編集しています。デザイナーによっても、情報はある意図を持って作られますが、生の情報があるわけでもなく、情報は表現されることによってはじめて見えるようになります。情報はデザイナーとオーディエンスによって作られているのだと思います。発行が楽しみです。

2006年1月 2日 (月)

岐路にたつ国立駅舎保存問題

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JR国立駅の駅舎保存問題が揺れている。JR中央線の高架化によって国立駅も全面的に作りかえることになっている。国立駅の駅舎(写真)は、大正15年に建設されたとんがり屋根の駅舎で、ロマネスク調の窓も設置されています。国立市のシンボル的な存在です。しかし、この駅舎を保存していくための資金がなく、国立市も、JRもはきりしたプランをだしていません。保存するにしても一度、駅舎を駅前のロータリーの真中にある、公園(写真手前)に移設(「曵き屋」といって建物ごとスライドさせる)して、新駅舎が完成してから、またもとの場所に戻す必要があります。

昨年末、その移設のための費用を国立市が出すことが議会で否決されて、ますます混迷しています。この駅舎は、保存してこのままこの場所に置くのがいいと思いますが、住民の関心が、なんとなく冷めているのが気になります。10年以上前、駅舎の屋根の朱色を、建設当時の色に塗り替えたところ、市民のブーイングが起きて、あわてて元の色にもどしたことがありましたが、そのころの関心度が違うような。住民の意識もかわったのでしょうか。国立駅周辺も、建築基準が緩和されて、高いビルが建つようなり、環境も激変しています。駅前ではありませんが、国立のマンションの訴訟でも有名ですね。でも、この駅舎がなくなれば、住民も失ったものを後悔すると思います。でも国立市もお金がありません。今年中には、新駅舎の建設がはじまり、結論を出さなければなりません。

国立駅の写真、子供のころに読んだ「ちいさなおうち」という絵本の1シーンに似ています。最初、のどかな農村につくられた小さな家が、都市化によって、排気ガスや高層ビルの隙間でいごこちが悪くなり、最後には再び農村に移転して幸せに暮らすというストーリーです。国立駅舎は、なんとかこの場にとどまって欲しいです。

東京新聞 「国立駅舎 取り壊しの危機」

ちいさなおうち

似ているデザイン、似ていないデザイン

デジタル一眼レフカメラに少し関心があって調べています。かつてオリンパスのOM-1というアナログ一眼レフカメラを使っていたので、オリンパスのカメラを見てみました。すると、E-300という従来のデジタル一眼レフカメラとは異なったデザインのカメラがあることがわかりました。

通常のデジタル一眼レフカメラは、上部に山形の突起があります。これはペンタプリズムという工学的な機構で、アナログの一眼レフからあるものです。デジタルカメラは、フィルムのあった場所があいているので、そのペンタプリズムの機構を内部にいれることもできます。E-300は、そうやって山形の突起をなくしてフラットなデザインにしました。そのデザインは、量販店で他社のデジタル一眼レフカメラと並んでいても、とても特徴的に見えます。担当したプロダクトデザイナーも、いままでにないデジタル一眼レフカメラのデザインを作ったと感じていたでしょう。デジタル化されたカメラに対して従来のデザインを踏襲させる必然性もないですしね。E-300は、他社のカメラとはまっく似ていないのです。

しかし、年末に発売されたオリンパスの後継機E-500には、山形のペンタプリズムが採用されていました。E-300系統も併売し、開発も続けるそうですが、今回、どうしてフラットなデザインをやめてしまったのでしょう。

量販店の人に聞くと、「特徴的な形の製品は、お客さんの好き嫌いをはっきりわけてしまう」そうです。デジタル一眼レフカメラの新しいデザインが好きなひとは飛びつきますが、その形が気に入らない人もいます。また、デジタル一眼レフカメラは、従来のアナログ一眼レフカメラの高級感を引き継いでいるので、今まであった突起がなくなってしまうと、「一眼レフカメラ」ではない、と思う人がでてくるでしょう。

E-500は他社のデジタル一眼レフカメラとならんでいても、「デジタル一眼レフカメラ」に見えますし、アナログ一眼レフカメラを立派に踏襲しています。しかし、形態の特徴の差はあまりでません。E-500のデザインは、他社製カメラによく似ているのです。オリンパスは、「似ている路線」を選択したのでしょうか。

形態のデザインが他社と似ていた方がいいのか、似ていない方がいいのか、それは状況によりますし、難しい問題ですね。アップルは「似ていない」路線で成功しています。

デザイナー的にはE-300がいいと思いますが、お客さん的にはE-500の方が「デジタル一眼レフカメラ」という安心感があるのかもしれません。私は、E-300のほうが挑戦的でいいですね。

オリンパスE-300
オリンパスE-500

50cmの電源ケーブル

IMG_4041
年末に秋葉原に行く機会がありました。久しぶりでした。ヨドバシカメラも開店し、別の街になりつつあります。道にはメイドさんの姿をした女の子がたくさんいて、メイドカフェのビラを配っていました。研究的関心(?)から一度行きたいと思いますが、一人で行く勇気もないので、秋葉原フィールドワークの一環で今度学生といきたいと思います。(笑)

秋葉原で見つけたのは、短い電源ケーブル。主にデスクトップパソコン用で、3Pと呼ばれていて、コンセントのプラグが3つあるものです。従来のデスクトップパソコン用の電源ケーブルは2mくらいあります。私は、スーパーエレクターのワイヤーシェルフで組んだキャスター付きのワゴンに、デスクトップのマックや、プリンターをまとめて格納しています。そのワゴンには8Pの電源コンセントタップもマグネットで設置しています。ネットワークのハブも格納しています。パソコンとコンセント、ハブ、プリンターとの距離は数十cmなのにいままで2mの電源ケーブルや、LANケーブル、USBケーブルを使っていましたが、ワゴンの背後がケーブルで混乱し、ワゴンも移動できないし、安全面でも問題ありました。

そこで、少し前に量販店でLANケーブルや、USBケーブルは50cmのものを見つけて変えました。しかし、50cmの電源ケーブルは量販店などではどうしても見つからず、ネットにも情報はありませんでした。そこで秋葉原を少し回ることで、店先にむき出しで吊るしてあるケーブルに巡り会いました。また、別の店で50cmのIEEE1394のケーブルも見つけました。デスクトップと、その上に置いてある外付けのハードディスクつなぐために必要でしたが、これもなかなかありませんでした。

これで、ワゴンもすっきりしました。2mの電源ケーブルは「大は小を兼ねる」で使えますが、50cmの電源ケーブルはそれなりの需要もあると思います。今回買ったものは黒色。私は白いのが欲しいです。もっと量販店でも売ればいいと思いました。

エレクター

2006年1月 1日 (日)

あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします。

私も本学に着任して5年目に突入します。
大学院の授業も受け持つことになり
教職課程の仕事も今年、教職課程の学生の一期生が卒業し、
ひとつの節目を迎えます。

小池ゼミの学生は4年間で7人から34人に増大しました。

この34人を私一人で見ているのですが、
いままでの方法では対応できなくなってきています。
ゼミの活動も今年は大幅に変えていきます。

大学をとりまく環境もどんどん厳しくなってきていますが、
「自分のやりたいこと」を一生懸命していきます。
このことを通じていろいろな問題も解決していくことでしょう。

ゼミ生ともども頑張りますのでよろしくお願いします。

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