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2006年2月

2006年2月26日 (日)

後片付け、打ち上げ

転倒事故の後遺症で左半身の痛みが消えません。大丈夫かな。今日気がついたのですが、事故のときにできたのか、眼鏡にヒビが入っていました。

今日は、会場の後片付けでした。本当は日曜日の今日まで展覧会を開催したかったのですが、明日からまた別の団体が会場を借りるので、今日が会場の撤収日にあてられ、開催はできませんでした。展覧会の片付けは、学生達の努力でできました。

2006年2月25日 (土)

展覧会感想(2)

IMG_3642展覧会でお客様とお話した内容を一部ご紹介します。

(小池)
武蔵工業大学でこのような情報デザイン教育を行っていますが、なかなかデザイナーにはなれません。

(企業のデザイナーA)
企業のデザイナーはもともと狭き門で、多くの美大も参戦している。また、企業内のデザイン部門の地位の低さや、限界も社内にいて痛感する。デザイン部門が社内でできることは限られている。小池研究室は、もっと、情報デザインを勉強した学生が、もはやデザイナーとは呼ばれないだろうが、従来のデザイナーにこだわらず、会社の基幹の業務について活躍できるようにするべきだ。

(企業のデザイナーB)
デザインのいろいろなノウハウは、伝統的なデザイン業務の中だけではなく、社員研修、経営戦略など、もっと会社組織のなかで生かすことができる。もっと、デザインを知っている人が、いわゆる社内のデザイン業務以外の分野にも進出すべきだ。デザインのノウハウは会社そのもののデザインにも使える。そのような人材を小池研究室で育てて欲しい。

(大学教授)
従来の工学だけでは、分野が細分化、専門的になりすぎている。これからは、技術を人間の生活を融合させていくことが重要で、工学の中もこのような(小池研究室が行っているような)情報デザイン教育を取り入れて、新しい人材を養成すべきである。


お客様と話していて、なんとなく見えてきました。小池研究室の卒業生は、ほとんどいわゆるデザイナーになるのは難しいのですが、一方で、一般的な大企業に入社したりもしています。そこで、あらゆる分野の仕事についていきます。その仕事の中で情報デザインのことが生かされればと思います。

しかし、これは長い時間がかかり、「デザイナーになって商品でデザインした」のように、成果が見えやすいものではありませんが、将来、基幹業務について、会社の経営、組織、企画などの情報デザインに参加してくれたらいいですね。もちろん、従来のインタフェースデザインなどの情報のデザイナーを養成することも続けます。

展覧会感想(1)

IMG_3641
今回の展覧会は私が武蔵工業大学に着任して情報デザイン研究室をはじめてから4年間の節目のような展覧会でした。展覧会は、学内、学外の方に、研究室の活動内容をアピールするのに格好の場ではありますが、展覧会を行うにはそれなりの動機と技術と労力と資金が必要です。
展覧会は学内で年に何度か行っていますが、学外では、はじめてです。小池研の一期生は、結局卒業展覧会はしませんでした。そのような動機もありませんでした。2期生は全員ではなく、今、大学院1年生になっている学生達を中心に数人だけが、学内で発表しました。そして、今年の3期生がはじめて学外で卒業展覧会を行い、同時に大学院生、3年生と、小池ゼミ34人全員が展示できるようになりました。今まで行ってきた学内での展覧会のノウハウも後輩に継承され、今回の展覧会に生かされました。
展覧会は私の希望だけはできず、学生のやる気が大切で、学生のやる気が活かせるような環境を地道に作ることが重要です。今年は私の希望と、学生のやる気が結びついて展覧会ができたのだと思います。 一方で展示内容は多くから賞賛もいただきましたが、苦言もいただき、小池がもっと展示内容にコミットすべきという意見もいただきました。私も当日になって、もっと「こう展示すべき」ということも多く感じましたが、今回は私も学生も無事展覧会を開催することで精一杯でしたので、ご容赦いただき、次年度ご意見を生かしていきたいと思います。

展覧会終了

IMG_3638今日、11時30分から17時まで展覧会の最終日でした。今日は天気もよかったので暖かく、多くの方に来場していただきました。来場者数は、今日は146人でした。3日間で合計256人でした。ありがとうございます。学生達もごくろうさまでした。学生の父母の方も多くいらっしゃいました。学生も日頃の活動の成果を父母に発表することができて、学生にとっても親孝行であったと思います。

来場された方でこのブログをご覧になっている方は、コメントをいただけると幸いです。匿名でけっこうです。次回の展覧会の参考にさせていただきます。よろしくお願いします。

2006年2月24日 (金)

展覧会二日目

今日は展覧会の二日目です。準備の疲れか、数人が倒れて欠席していました。この日にむけて頑張ってきたのに残念です。今日も盛況で55人の人が来てくれました。学生さん、企業の方、大学の先生、通りがかりの方ありがとうございます。今日は会場が吹き抜けで天井が高いので冷風が来て寒かったです。後一日です。頑張ります。

展示内容

展示内容の説明です。研究を理解していただくために、多少ソフトな説明も加えました。

●ネットワークにおけるロボットのデザイン(4年生)
 NECとの共同研究。NECが開発中のパーソナルロボット PaPeRoを幼稚園に持 ち込んだ。ロボットが幼稚園コミュニティに入ることによってロボットがコミュニティを変えていき、また、コミュニティ によってロボットのデザイン (振る舞い)もかわっていった。ロボット もアクターとして捉えた研究とデザインの発表。

ロボットが幼稚園の社会にはいるために、朝の挨拶からはじめました。園児にとりかこまれていじめられたこともありましたが、周囲の人々のロボットに対する気持ちの変化や協力によって、次第にロボットが幼稚園の大事な仕事もまかされていく、泣ける、感動の物語です。

●教育環境のデザイン(大学院2年生、4年生)
 小池研究室が高校において行った情報教育のワークショップを事例として、状況的学習論やアクターネットワーク理論によって、学んで いる当事者を取り囲む人々や環境のネットワークから学びのデザインを再定義する試み。

●ネットワークによる子育て支援(大学院2年生、4年生)
 武蔵工業大学のある横浜市都筑区が推進している、子供のいる親への支援の取り組みをアクターネットワーク理論から捉えなおし、子育て支援のデザイ ンについて考える。子育ての支援対象者というのは、支援活動の中で自治体などの支援する人が「作り出した」人のことです。これも注意しないと誤解を招きますが、子育て支援を新しい視点で捉え直して、新しい支援のあり方を考えます。

●ユーザビリティ環境のデザイン(4年生)
 企業におけるユーザビリティがどのような環境や社会組織の中で行われているのかを、ユーザビリティが行われている「実験室」の実験者と 被験者の相互行為のフィールドワークや実験者のインタビューを通して、ユーザビリ ティのデザインの捉え直しを行う。

一見、ユーザビリティ業界の方達に誤解を招くかもしれませんが、新しい視点でユーザビリティを捉え直し、将来的に新しいユーザビリティを提案したいという試みです。

●教える実践における多層的な知識を表現する教材のデザイン
ユーザーの活動から教材のデザインを捉え直す。

●大学パンフレットのコンセプトワーク(日本人、留学生のチーム)
受験生の立場から本学部のパンフレットのデザインを再検討する試み。受験生が、大学に入ってからの自分の生活をイメージできるようなパンフレットを提案しています。日本人と中国留学生バージョンとふたつあります。

●音楽を探すためのデザイン
ネット上のミュージックストアのデザインを実際にCDショップなどでCDを探す実践をフィールドワークすることによって再デザインする。

●学生活動のためのウェブデザイン
mixiなどに代表されるようなソーシャルネットサービスを学生生活にあわせて再デザインする試み。学生が日頃どんな生活をしていて、本当はどのようなソーシャルネットサービスを求めているのかよくわかります。

●調理の中における調理レシピの実像
調理レシピを、本当に調理の実践の中で使用できるようにするため、料理実践をフィールドワークすることによって「リソース」としての調理レシピのデザインのあり方を考える。このフィールワークのために本人も、ゼミの後輩も何度も下宿で調理したそうです。

●テーマパークにおけるスケジューラのデザイン
ディズニーランドなどのテーマパークの中で使用できるモバイルのスケジューラのデザイン提案。単にテーマパークを効率よく回るためのものではなく、テーマパークのオーディエンスがどのような出来事をリソースとして、各施設をまわったり、どのようなことを楽しんでいるのかを実際にフィールドワークしてデザインした。ディズニーランドのリピート回数20回以上というディズニーランドフリークの学生による作品。

●ポートフォリオ研究会(大学院1年)
ポートフォリオ研究会という学生たちの作品集のデザイン研究会の試み。美術大学ではない、武蔵工業大学らしいポートフォリオを学生たちがデザインして展示しています。

●さがすためのデザイン(3年生)
 サッチマンの状況的行為の知見を基礎に、なにかを探すときに、最初 から プランを持っているのではなく、探していくなかで、いろいろなリソースを 使用しながら状況的に、探す対象が見えてくる、という観点で、学生が自分自身の探す活動を調査し、そのような状況的な探索が可能な、情報検索のユー ザーインタフェースのデザインを提案する。

学生作品に登場する検索する内容
就職活動の本、草野球の対戦チーム、自分の家から通えるバイト先、自分に効くサプリメント、大学、旅行、古着、音楽、バッグ、つりのルアー、コスメ、落ち着く場所、赤ちゃんが生まれた人へのプレゼント。

2006年2月23日 (木)

展覧会一日目終了

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本日午後1時から6時まで第一日目の展覧会でした。日経新聞神奈川版にも展覧会の情報を載せていただきました。
平日の午後でしたので、どのくらいお客様がいらっしゃるのかわかりませんでしたが、55人の方に見にきていただきました。ありがとうございます。遠くは、広島や、京都からいらした方もいました。クイーンズスクエアの大きな通りに会場が面しているので、「通りがかったら面白そうなので来た」という方もいました。多摩美の学生さんも来てくれました。本学の1年生の女子学生が4人も来てくれました。「デザインに関心があります」ということで将来が楽しみです。今日は、お客様も少なかったので、じっくり展示している学生ともお話できたと思います。展覧会にいっても誰も説明する人がいなかったら十分内容を伝えることもできません。今回の展覧会は、学生が常に常駐して、お客様に説明できるようにしています。今日で、学生たちもプレゼンに慣れたと思います。明日も是非見に来てください。明日も一同がんばります。

2006年2月22日 (水)

後期入試志願者状況

本学部の後期試験の志願者状況が決定しました。昨年の65.6%に志望者数が激減しました。他の学校も同様です。これは、受験生が併願をやめて複数の大学を受けなくなったとか、浪人しないで現役ではいれる大学にはいることなどが理由だとされていますが、ちょっと減り過ぎです。日本中の大学がそうだからといっても、それではいけないですね。

一般入試後期試験志願者状況

地域連携調査研究発表会

IMG_3592先週の金曜日2月17日に、都筑区区政推進課と、本学部が主催する地域連携調査研究発表会が都筑区役所で開催されました。これは、都筑区関連の研究をしている研究室の研究成果を、都筑区役所の方たちに発表し、その成果を共有して区政に役立ててほしいということではじまった研究会です。

小池研究室も都筑区のバス路線図の研究で2004年に発表し、今回も都筑区の子育て支援活動について大学院生が発表しました。研究会では本学部の多くの研究室が発表していました。このような活動を通して、産学の連携がもっと進んだらいいですね。

展覧会前日

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今日は会場の設営です。会場はクイーンズスクエアの2Fで、写真のランドマークタワーの右隣のビルです。2つのビルの中は大きな通路でつながっています。場所は、環境情報学部のある横浜市都筑区から市営地下鉄で桜木町までいき、そこから徒歩でいきました。大学から40分くらいで着きました。

会場の、みなとみらいギャラリーにははじめていきましたが、とても広く、展示物が足りないくらいです。みなとみらいギャラリーは、クイーンズスクエア内の大きな通路に面しています。学生たちは、明日の準備を忙しくしています。期待してください。

今日連絡がありましたが、明日の日本経済新聞の神奈川版朝刊にこの展覧会のことが載るそうです。

2006年2月21日 (火)

展覧会2日前

まだ左半身が痛みます。 今日も一日展覧会の作業が続いています。4年生のパネルは完成していますが、3年生のA1のパネルの印刷が続いています。また、会場サインなどの作業も続いています。同時にパソコン上のプレゼンも作業しています。これは、インタフェースがどのように動作するかをパソコンの画面上でアニメーションとして表現したものです。実際にソフトとして動作するわけではありませんが、「どう動くのか」をプレゼンすることが重要です。

明日は会場設営です。皆がんばってください。

展覧会当日はNECのパーソナルロボットPaPeRoを使用した研究デモンストレーションもあります。
動くPaPeRoに触れるいい機会でもあります。


展覧会まであとわずか

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今日は、朝、自転車に載っていて他の自転車と接触して転倒してしまいました。左半身が痛いです。展覧会も近いのにたるんでいますね。

展覧会ももうすぐなので、研究室では準備が急ピッチで進んでいます。ゼミ生もがんばっていますよ。4年生は展示のA1サイズのパネルは印刷してスチレンボードに貼付けたものを外注しました。自分たちではこんなにきれいにはることはできないし、さすが外注しただけあって、とても見栄えはいいですね。現在は、論文の修正や、ディレクターやフラッシュのプレゼンの作業をしています。展示計画は基本的に学生が行っています。展示物のデザインも大事ですが、その展示物を展示するために、展覧会をデザインすることもしなければなりません。しかし、このようなイベントをきちんと計画して実行することもデザインだと思います。今回の作業を通して学生たちがたくさん学んでくれるといいです。

日帰りで仙台へ

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11日の土曜日は、親族が入院しているので日帰りで仙台にお見舞いにいきました。仙台もまだ寒いですね。ご病気が早く回復されることを祈っています。


2006年2月15日 (水)

大学院博士前期課程試験

今日の午後は、本学の大学院の博士前期課程の入学試験でした。面接官をしました。皆合格するといいですね。試験は年に3回あって、最後の試験でした。

2006年2月13日 (月)

修士論文発表会

IMG_3585今日は、撮影と同時進行で修士論文の発表会がありました。修士の発表会は2カ所にわかれて一日がかりで行います。ギャラリーは先生が多く、他の先生からの質問も来るので、指導教員も緊張します。小池研究室の修士2名の発表は午後でした。ひとり18分の発表でしたが、無事おわりました。ごくろうさまでした。これで学部、修士の発表はおわり、あとは展覧会をがんばります。

学部パンフレット表紙撮影

IMG_3536今日の午前中、学部パンフレットの表紙の撮影があって立ち会いました。昨年までの表紙は、立体に見える錯視を利用したイラストでしたが、今年は、女子学生をモデルとして起用しました。この女子学生は本学の現在3年生で、私が推薦させていただきました。責任重大ですね。表紙に学生を起用するかしないか、彼女を起用するかどうか議論はありましたが、新しい表紙に、本学の将来(?)もかかっています。モデルは誰なのかは、パンフレットが完成してからのお楽しみです。

撮影はスタイリストさんやメイクさんもついて本格的でした。彼女も別人のようにみえました。寒い中、薄着で撮影にがんばってくれました。ごくろうさま。3回衣装を変えて、3カ所場所を変えて撮影しました。撮影もなごやかに進みました。スタッフ同士がなごやかな雰囲気を作って場を盛り上げていくのが上手だと思います。そうしないと、いい仕事もできません。大学もいっしょですね。

今回女子学生に多く受験してほしいと考え、また、工業大学という理系の固いイメージを払拭しようとしています。今日で、学内の撮影はだいたいおわり、これから内容の編集にはいります。

高尾山

IMG_351311日に高尾山にいきました。自宅から1時間で頂上までいけて、登山気分を味わえるお手軽な山です。頂上までは、ケーブルカーか、リフトで行きます。山の上は人もそんなに多くありませんでした。寒かったです。高尾山は正月から、4月まで、利用者が減るので、その対策として、「高尾山の冬そばキャンペーン」というのをやっています。京王線の駅においてあるクーポン券を高尾山にある23のお店に持っていってそばを注文するとその場で100円バックされます。とろろそばがおいしいです。キャンペーンは3月までやっています。

高尾山の冬そばキャンペーン

2006年2月10日 (金)

卒業研究発表会終了

今日の午後、環境情報学部の卒業研究の発表会があり、小池ゼミは15人全員発表を無事終了しました。おつかれさまでした。他の研究室はこれで終わりなので、うかれていますが、小池研究室は、展覧会が控えているので、4年生は、発表終了後も展覧会の打ち合わせをしています。また、来週月曜日は、修士論文の発表会です小池ゼミの修士の学生のリハーサルも今日、行います。皆がんばってください。

2006年2月 8日 (水)

展覧会の準備

先日のパンフレットの外での撮影の立ち会いで風邪をひいたようです。しかし10日に卒業研究の発表会があるのでそうもいっていられません。小池研究室は展覧会の準備も同時進行なので皆、頑張っています。4年生は展覧会のパネル制作を外注するのでパネルの内容についての議論を今日も夜遅くまで行っていました。8日は発表会の予行演習をゼミで行い予定です。

2006年2月 6日 (月)

学部パンフレット撮影続く

suwa今日は一日学部パンフレットの撮影に立ち会いました。今日は研究室の撮影が中心で4つの研究室と他の施設の撮影をしました。写真は、諏訪研究室の先生と学生さん。諏訪研究室が開発している太陽電池や風力発電で得た電気で、気象観測する装置を中心に撮影しました。外はとても寒かったのですが、みなさんおつかれさまでした。先生も学生さんも好意的に撮影に協力していただいて感謝しています。研究室の撮影はこれで終了。来週は表紙の撮影です。今日の撮影もWX310Kで行いました。

2006年2月 5日 (日)

脱検索・脱ランキングショッピングサイト Markers

博物館で哀愁に浸っていたのに、いきなり新手のコンセプトやインタフェースをもったサイトの紹介です。
MYCOM PCWEBの記事から。
キリンビバレッジが2月2日からはじめたショッピングサイトMarkers。マーカーと呼ばれる有名人がすすめる商品を「紙のカタログ形式」のインタフェースで紹介し、購入できるようにする。カタログ形式は最近のユーザーのパソコン画面の大画面化やネットの速度アップで実用的になったのでしょう。また、会員登録すると、商品を「手帳」にドラッグ&ドロップして購入したり、記事をスクラップしたり、手帳でスケジュールも管理できる。自分の19インチモニターで見ていると、本当に紙のカタログを見ている感覚です。

コンセプトは「脱検索・脱ランキング」
人は目的を持って商品を探すのではなく、自分にあうテイストを探しているのだ。
目的を持って商品を検索して買うのではなく、有名人のおすすめや、画面の雰囲気から探していく。

これは、今度展覧会で行う3年生の「さがすためのデザイン」のコンセプトに少し近いですね。
MarkersはFlashで作られているのだけど、我々もFlashで作っています。
小池ゼミの3年生必見のサイトです。

MYCOM PCWEB キリンが仕掛ける脱検索・脱ランキングショッピングサイト「Markers」

Markers

交通博物館

K3100007

今日、神田にあるJRの交通博物館に行きました。何十年ぶりかです。この博物館は今年の5月14日で閉鎖され、2007年10月14日にさいたま市で鉄道博物館として生まれ変わります。子供ときに行ったときとあまり変わっていませんでした。中は蒸気機関車や、車両の一部、1/15の車両の模型などが展示され、大きな鉄道模型のジオラマもあり、子供達に人気がありました。2F、3F、4Fは車、船舶、航空機の展示がありますが、展示物自体が古く、車もスバル360やオート三輪などが展示されています。建物も古いので、博物館全体に哀愁が漂います。30年くらい前の時代に来ているような気がします。

CTC(列車集中制御システム)の表示板の一部も展示されていました。これは新幹線を制御するために、大きな部屋に東京から大阪までの路線が壁に描かれ、路線上のランプで今、どこに車両いるのかわかったり、車両に指令をだすもので、新幹線の運行全体を一望監視するシステムでした。今ではパソコンの小さなモニターで監視しているそうですが、展示しているCTCのほうが、新幹線という巨大なシステムを制御しているというデザインです。

展示物のなかですごいと思うのは、鉄道や、船舶の模型です。とても精密にできていて、それらの外観や構造を知るのには十分です。当時は国鉄の博物館だったのですから、それなりのハイクオリティで作られたのだと思います。現代では、博物館の展示をデジタルに、バーチャルにを行うことを指向されていますが、模型から得られる驚きと博物館の哀愁までは表現できません。博物館とは、その展示されたものが現役だったころの時代を止めてしまうはたらきがあります。そういう博物館がなくなってしまうのは寂しいですね。

鉄道博物館として生まれ変わるといっても新築でそれこそIT技術を駆使した別物になりそうです。
今年の5月14日までやっています。哀愁に浸りたい人は行ってみてください。写真はデジカメを持っていなかったのでWX310Kで行いました。

夕方、哀愁の博物館を出たら、目の前は秋葉原。ギャップがありすぎます。

交通博物館

鉄道博物館

2006年2月 4日 (土)

環境情報学部前期入試2日目

今日の午後、2日目の環境情報学部前期入試があり、試験監督をしました。受験生の皆さん、お疲れ様でした。国語の試験の一部に、武蔵野美術大学教授でデザイナーでもある原研哉氏の「デザインのデザイン」が出題されていました。試験問題作ったのはどちらの先生かな。

今日受験してくれた人たち、本校に来ていっしょに情報デザインをやろう!

日本デザインセンター 原デザイン研究所

デザインのデザイン

2006年2月 3日 (金)

多摩美術大学情報デザイン学科情報デザインコース2005年度卒業研究制作展

tamabi3月3日(金)-5日(日)
11時-19時
ラフォーレミュージアム原宿

同時開催で
出来事のかたち展
KDD DESIGNING STUDIO
3月3日(金)-5日(日)
10時-20時
もあります。場所はラフォーレミュージアム原宿の近くです。

小池ゼミ生及び、2006年度小池ゼミ志望者は、是非見にいってください。
出来事のかたち展では、1-3年の優秀作品が展示してあり、l私が非常勤講師で多摩美で後期に担当した1年生の「動きとインタラクション」の優秀作品が展示されています。この授業は水族館に魚などの生物の運動を観察してその運動を3DのCGに表現しています。

卒業研究制作展公式Web

日本電子専門学校卒業制作展

denshi日本電子専門学校グラフィックデザイン学科、Webデザイン学科の卒業制作展のお知らせです。ここの先生方はいろいろ頑張ってデザイン教育をされています。いただいたハガキがきれいですね。

2/11(土)-13(月)
10時-16時
日本電子専門学校7号館(電子学園50)2Fコミュニケーションスペース、6F教室

卒業制作展案内サイト

テーブルウェアフェスティバル 暮らしを彩る器展2006

tableware大学の後輩から手紙が来て、テーブルウェアフェスティバル 暮らしを彩る器展2006の14回テーブルウェア大賞 優しい食空間コンテスト コーディネート部門において「アジアを集めて」というテーマで展示するそうです。食を楽しむために、食器やインテリアを組み合わせてコーディネートすることもデザインですね。食器をデザインしたとしても、それがどこでどのように使われるかをデザインしないと、食器の意味や価値もかわってしまいます。このような仕事ができたら楽しいですね。その他いろいろテーブルウェア関係のメーカーの展示もあります。興味のある人はいってみてください。

2006.2.4-2.12まで東京ドームで開催
10時-19時
入場券2000円  webのアンケートに応えることで特別割引あり
テーブルウェアフェスティバル 暮らしを彩る器展2006

前期入学試験

明日、3日と4日は環境情報学部の前期入学試験です。受験生の皆さんがんばってください!
最近本学部に、入学前に「小池情報デザイン研究室のことを調べて知っていた」という学生が入学しています。うれしいですね。

2006年2月 2日 (木)

WILLCOM WX310K

IMG_4129自分のPHSが故障したので、思い切って機種変更しました。新しいPHSは、WILLCOMのWX310Kです。webのブラウジングも4x(128kbps)で速くなり、今まで使っていたAH-K3001V の1x(32kbps)のもっさり感はなくなりましたが、前機種より少し重くなりました。機種変更料もちょっと痛かったです。小池ゼミの携帯占有率を調べてみました。34人中ドコモ44%、au26%、ボーダフォン15%、WILLCOM15%です。WILLCOMとボーダフォンが同数なのが興味深いです。WILLCOMは私をいれて6人もいます。WX310Kは2人の学生が使っています。今回の機種からマックにもきちんと対応するようになりました。私はパソコンメールから転送されてくるメールを見るだけで通話はほとんどしないので、ウィルコム定額プラン+データ定額の合計3800円でおさまります。この金額は他のキャリアを使っている人が聞くとけっこう驚きます。音質もきれいだし、マックに接続して通信もできるし、気にっています。PHSはいままでネガティブに捉えられてきましたが、WILLCOMになってからポジティブな印象をもたれていると思います。技術は単体ではなく、どのような組織でどのように使っていくかが大事ですね。

卒業展覧会の併設展

2月23-25日の小池研究室の卒業展覧会には、4年生、大学院2年生だけではなく、小池研究室の3年生や、大学院1年生による展示も併設されます。その3年生の併設展のページがアップされました。画面左のリンクからお入りください。タイトルは「探すためのデザイン」 商品や場所、音楽などの情報を検索するインターフェースを学生自身の体験をもとにデザインしました。

大学院1年生は彼らが主体で行ってきた自分の「ポートフォリオ(作品集)」をどのようにデザインしたらいいかを考え、実践してきた「ポートフォリオ研究会」の成果を発表します。これらのサイトは随時更新されていきます。ごらんください。

2006年2月 1日 (水)

青山貞一先生のブログ

本学部環境情報学科の青山貞一先生のブログを紹介します。先生のブログは私のとは異なり、「社会派」です。現在、本学部で「実名」ブログをやっている教員は青山先生と私の2名のようです。

本学部の教員全員でブログをやれば、ものすごいアドバンテージになるのになぁと思いますが、自分でやっていて大変なのに、他の先生方に安易にお薦めできません。

青山貞一先生のブログ

環境ISO14001

今日、ISO内部監査がありました。本学部は、環境ISO14001を「日本の大学ではじめて」取得しています。ISO14001とは、国際標準化機構による環境にやさしい企業や機関を認定するための環境管理・監査規格のことです。環境に関する方針・目標の設定から、運用、達成状況のチェック、全体の継続的改善までの一連のシステム化が評価の対象となっています。

このISO14001を達成、維持するには、環境にやさしい設備や、ゴミの分別、用紙の削減、節電、節水、分煙などを行っています。また、監査を受けるために、報告書を定期的に作成する必要があり、教員、職員がそれを行っています。今日は内部監査で私の担当部署について、学内の監査担当者からいろいろ質問を受けました。大学で環境ISO14001を取得することは、とてもすばらしいことだと思いますし、学外に誇っていいと思います。しかし、内部の人たちの膨大な負担と努力によって維持されています。本学部にはISO学生委員会というものもあり、学生たちが自主的に学内の環境問題に取り組んでいます。

環境ISO14001の本学の取り組み

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