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2006年6月23日 (金)

うつすためのデザイン ビデオ編

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3年生のデザイン課題のことです。
インフォメーショングラフィクスの次は、映像関係の機器のインタフェースをユーザーの撮影する活動からデザインする課題を行なっています。私たちは「うつすためのデザイン」と呼んでいます。2年前はデジカメをやったので、今年はビデオカメラ編を行なう事にしました。毎週、水曜日に作業とプレゼンテーションが行なわれます。1グループ4人程度のグループを作って、グループ内でブレインストーミングを繰り返すことをまず最初に行ないます。先週おこなれた第1回のブレストは「既存製品のマッピング」既存のビデオカメラなどのカタログを切り取って、模造紙に貼付けていって、同じグループ同士をいっしょにしたり、座標軸を作って、そこに写真をあてはめていく作業をしました。これはよくデザイン系大学や、企業のデザイン部でも行なわれています。

今週は第2回のブレストで、「うつす活動の分類」を行ないました。撮影する活動にはいったいどんなものがあるのか、うつすとはどんなことなのかをポストイットに書いていって、どんどん貼付けて分類していきます。

このブレストこそが、小池研の学生に身につけて欲しい重要なスキルです。もともと、数年前にアメリカのIDEOという有名なデザイン事務所にいった時に、そこの人たちが、ブレストたくさんやり、そこから新しいデザインを生み出しているのを目の当たりにして、このような技を学生にも是非見につけて欲しいと思いました。

学生は「デザインなひとりでやるもの」と思っている人が多かったのですが、小池研究室ではでは「デザインはみんなでやるもの」です。 アイデアは出し合い、共有し、それをもって、最後に機器のデザインをしていきます。

このうつすためのデザインは大学院2年生が中心になって指導してくれています。

7月29日、30日のオープンキャンパスでこのうつすためのデザインの展覧会を行ないます。

ちなみに今週の水曜日の午後のゼミは以下のようなスケジュールでした。

本読み 1コマ
自分の撮影活動のフィールドワークプレゼン 1コマ
はかる活動の分類ブレスト、プレゼン 1コマ

夕飯

フラッシュの操作方法の講習  1コマ

ご苦労様でした。

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