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2007年5月

2007年5月24日 (木)

(速報)インフォメーショングラフィクス展2007

Poster
日時:
6月2日(土)12:00〜19:00
6月3日(日)10:00〜17:00
(武蔵工業大学の第11回MI-TECH横浜祭の期間中)

場所:
武蔵工業大学環境情報学部  
3号館4F グループワークルーム

主催:小池情報デザイン研究室

内容:
小池研究室3年生による、事件、事故、社会問題などをの情報を表現したグラフィクスの展示
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特別講演会
日時:6月3日(日)13:00〜14:00
テーマ:
「朝日新聞社のインフォメーショングラフィクスの取り組みについて」
講師:石倉豊司 氏
 (朝日新聞東京本社 編集局アートディレクター)
場所:グループワークルーム(展示会場)
入場無料

今年でインフォメーショングラフィクス展も6年目になりました。学生たちも張り切って展示の準備をしています。
6年目のサプライズは、インフォメーショングラフィクスの中心地である新聞社のデザイナーの方による、新聞社でのインフォメーショングラフィクスのデザインの取り組みや、デザインプロセスについての講演です。このお話は、他所ではなかなか聞けないと思います。是非いらしてください。

展覧会Web
交通アクセス
第11回MI-TECH横浜祭

2007年5月22日 (火)

朝日新聞社デザインセンター訪問

先週、東京の築地にある朝日新聞社東京本社の編集局を訪問しました。編集局にある、デザインセンターを訪ねるのが目的でした。編集局のフロアーは多くの記者の声が飛び交い、新聞作りに取り組む鉄火場でした。案内していただいたのは、編集局デザインセンター アートディレクターの石倉豊司氏です。

新聞社では、新聞紙上で使用するインフォメーショングラフィクスと呼ばれる、情報をグラフィクスで表現したものの多くを、社内で制作しています。その制作拠点がデザインセンターです。

編集局のフロアーの一角がデザインセンターになっていて、多くのパソコンが整然とならび、そこでデザイナーが黙々とインフォメーショングラフィクスを制作していました。制作している過程を見せていただきましたが、制作する速度がとにかく非常に早いです。簡単な地図などは10分程度でできてしまいます。デザイナーが交代で常に社内で待機してニュースのグラフィクスを制作しているそうです。

私が関心をもったのは、記者とデザイナーによるコミュニケーションやデザインプロセスです。記者はメモや原稿を提示しますが、グラフィクスのラフまで描くわけではありません。情報をより読者に魅力的に見せるために、デザイナーがその情報をさらにインフォメーショングラフィクスとしてラフを提案し、そのやりとりの中でインフォメーショングラフィクスが生まれていきます。インフォメーショングラフィクスのデザイナーには、グラフィクス表現力だけではなく、情報の編集力が必要なことがわかりました。さらによいインフォメーショングラフィクスを制作するには記者とデザイナーの間をつなぐプランナーのような立場の人が必要と思いましたが、いまのところはそのような役割を果たす人は社内にはいないそうです。

小池研究室が行っている、情報を収集、編集、構造化してグラフィクスにデザインする課題をデザイナーの方たちに見ていただきました。課題の中で、私たちが、朝日新聞のインフォメーショングラフィクスを勝手に分析している部分をお見せしたときはかなり恐縮しました。この課題を行っていたときには、後でまさか朝日新聞社にお邪魔するとは思いもしませんでしたので。(汗)

インフォメーショングラフィクスの制作現場では、とにかく短時間でグラフィクスを仕上げる速報性や、読者にとって魅力的なグラフィクスを制作することが優先されるので、私たちのように悠長に取り組むこととは方向性がまったく異なりますが、インフォメーショングラフィクスを制作する以前に情報を構造化することについては、これからのインフォメーショングラフィクスのデザイナーにとっては重要なこととして、高い評価をいただきました。

いままで新聞社のインフォメーショングラフィクスのデザインの現場は私にとって謎な部分が多かったのですが、今回の訪問でいろいろ明らかになりました。小池研究室のインフォメーショングラフィクスの取り組みも意義のあることがわかりました。朝日新聞社のデザイナーの皆さん、お忙しいところありがとうございました。

2007年5月16日 (水)

教育実習事前指導会2007

Img_10255月12、13日に、本学部の教職課程の教育実習の事前指導会を行いました。今年、教育実習に行く予定の4年生全員が、模擬授業を行って実習に備えるイベントです。今年も外部の高校の先生方に来ていただき、学生の授業のコメントをいただきました。2日間、終日にわたる指導会でしたが、ご参加いただいた、先生方ありがとうございました。学生たちもお疲れさまでした。これから、それぞれの学生が、高校での実習に参加していきます。

2007年5月13日 (日)

小池ゼミ新歓デザインワークショップ「納豆パッケージのリデザイン」

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5月9日、小池ゼミの新3年生のために上級生達が、ウエルカムパーティを企画しました。今年は例年と異なったのはパーティの前に、デザインワークショップを行ったことです。ワークショップのテーマは「納豆パッケージのリデザイン」で先輩達が企画しました。納豆のパッケージは、とて身近なものなのに、あまりデザインに変化はありません。どのメーカーのもあまり違いありません。この納豆パッケージを小池ゼミが得意な「活動デザイン」で取り組みました。

新3年生と先輩がチームを組んでブレインストーミングを行い、納豆パッケージのモックアップを作りました。もちろん、本物の納豆もたくさん用意され、会場にはいるなり、納豆の香りが充満していました。(笑)その後、お酒を飲んだり、食事をしながらチームごとにプレゼンが行われました。もちろんモックアップで使った納豆も食べました。アイデアの展開としては、ネバネバした納豆をいかに手を汚さずにご飯の上に乗せるかを考え、卵型の容器に納豆とタレなどがセットされ、卵のように二つに割る事で、納豆がタレごと落下するようなデザインをしていたチームや、納豆がもともと茶碗型の容器に入っていて、ご飯を逆にその容器にいれて食べるようなデザインをしているチームがありました。

また、おもろかったのは納豆をまったく食べない人がいるチームで、「納豆の容器をみると納豆の臭いを思い出してしまう。納豆らしからぬ容器をデザインをして、納豆を入れて多くの人に納豆をもっと好きになってもらおうとか、家族に納豆が嫌いな人がいても、自分の好きな納豆を冷蔵庫におけるようにしよう」という試みをしていたチームもありました。納豆を食べたいの人ためではなく、食べない人のためのデザインですね。私も納豆は結構食べるので興味深くプレゼンを見ていました。

このようなワークショップを通じて先輩のブレインストーミングやモックアップ作り、プレゼンのテクニックなどが伝授されて、コミュニケーションが深まるといいですね。学生同士で勝手にどんどん学んでくれて、先生も楽です。上級生たちご苦労様でした。

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