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2007年11月26日 (月)

エリーカ Eliica 見学

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 少し遡りますが、11月7日に、慶應大学が開発した8輪車の電気自動車である「エリーカ Eliica 」をゼミ生たちと見学に行きました。エリーカは、慶應大学の新川崎タウンキャンパスにあります。

 エリーカは、慶應大学の清水研究室が開発したもので、Electric Li-ion Battery Carの略です。
テストコースで時速370Kmの高速を出すことができます。

 当日、エリーカを案内していただいたのは、エリーカのデザイナーで慶應大学准教授の江本聞夫氏です。江本氏は鈴木自動車のカーデザイナーを経て、イタリアのイデアというデザイン会社に在籍し、今は慶応大学で電気自動車のデザインなどをされています。

 私も実際にキャンパス内のコースでエリーカに試乗させていただきました。発進や減速が通常のガソリンカーに比べてスムーズで短時間に行われます。まったく別の車です。
キャンパスにはエリーカの整備をしている工場のような設備があり、そこに、試乗用と、テストコース用の2台のエリーカがありました。

学生たちも全員試乗させていただき、感動していました。

 その後、教室で江本氏からエリーカの講義を受けました。エリーカは清水研究室が開発した電気自動車の8台目の車で、8つのタイヤに直接モーターがついています。また、電源のリチウムイオン電池などがすべて床下に収納されるので、人が乗る上部はフラットになり、いかようなレイアウトも可能ということです。でも実際は人を多く載せたり、安全の問題もあるので通常の乗用車のようなインテリアに落ち着いたようです。

エリーカは2005年のモーターショーで話題になり、小泉前首相も試乗しました。当時は私たちが乗せていただけるような状態ではなかったと思いますが、今は少し落ち着いてじっくり見せていただくことができました。

 今は、電気自動車の開発もいろいろな方面で行われるようになり。技術的には確立されつつあります。今後電気自動車は、コストダウンや社会要請によって普及するでしょう。

 コミュニティバスなどはこの電気自動車が最適と思います。

 エリーカのプロジェクト後、清水研究室は次の電気自動車のプロジェクトを進めているそうです。来年にはそのプロトタイプを見ることができるでしょう。楽しみです。

貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

ご注意:今回のエリーカ試乗は慶應大学の特別のご好意によるもので、今回のような試乗は日常的には行われておりません。試乗に関する清水研究室へのお問い合わせはご遠慮願います。

エリーカ公式サイト

エリーカブログ

慶應大学新川崎タウンキャンパス未来自動車プロジェクト

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