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2009年1月

2009年1月29日 (木)

ご当地リッチテンプレート「井の頭公園入口」

本ブログのテンプレートを交換しました。ココログのリッチテンプレートで「井の頭公園入口」というのがありましたので、それを選びました。私は吉祥寺には住んでいませんが、子供のころに三鷹市にいましたので、井の頭公園はよくいきました。井の頭公園をご存知の方は、どの入り口かよくおわかりになると思います。「井の頭公園入口」以外に、「東急裏」というリッチテンプレートもありました。ご当地リッチテンプレートもいろいろあるといいですね。

リッチテンプレート「東急裏」

「東京都市大学」効果、受験生前年比約20%増

本学のセンター試験、前期試験、全学部統一試験の受験者数は、昨年度比で約20%増加する模様です。今年の4月から武蔵工業大学は東京都市大学に名称変更し、新学部もできて5学部の総合大学になりますが、校名変更がプラスに働いているようです。よかったです。しかし、全国的、長期的には、受験生は減少していきますので、今回は本学の校名変更、新学部、新学科誕生などへの「御祝儀」と捉え、慢心せずに、引き続き、受験生にとって魅力的な教育・研究の充実を心がけていきたいと思います。

武蔵工業大学2009年入試志願状況

2009年1月25日 (日)

3Dプリンターによる作品展

 1月16(金)、1月19(月)に諏訪研、小倉研、小池研の展示会の会場で同時に環境情報学部が保有している3Dプリンターによる作品も同時に展示しました。これは情報メディア学科の、1、2年生を中心とした有志で3Dプリンターの可能性を探り、学内でそれを周知するために3Dプリンターの特徴がわかるような作品を作ってもらいました。

 彼らは、昨年8月のオープンキャンパスでは、高校生向けに携帯ストラップのデータを高校生が作ってその場で3Dプリンターで制作して渡すというワークショップを経験しています。その彼らが、3DCADを駆使して制作しました。プロダクトデザインなので、彼らはスケッチを描いて、粘土などでモデルを制作し、形状を検討して最後に3DCADで3Dデータを制作して3Dプリンターで出力しました。以下、3Dプリンターの用途に合わせて、展示された作品を解説します。

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(1)ラピッドプロトタイピング(ドアノブのデザイン)
3Dプリンターのもっともよく使われる方法です。ドアノブを3DCADでデザインして3Dプリンターで出力して実際に設置して使用して、その使用感からまたデータを修正して出力して使用してみることを繰り返してプロダクトの完成度を高めていく方法です。Wiiリモコンも、3Dプリンターを使用してプロトタイピングを繰り返して現在の形状になったと聞いています。

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(2)ラピッドマニュファクチャリング(水滴をイメージした照明器具「ウォータードロップ」、コンセントにさすのが楽しくなる「コミカルコンセント」)
3Dプリンターで出力したものを試作品ではなく、実際に本物として使用する方法です。いままで工業製品は金型を作って何万個も作らないとペイしないのですが、3Dプリンターで、最低1個だけ生産することができます。少量生産であれば3Dプリンターでも可能なのです。制作した照明器具やコンセントは実用品として使用可能です。

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(3)バリエーションのデザイン(大きな画鋲「メガビョー」、「ギガビョー」、喜怒哀楽を表現した4つの眼鏡)
ここでは画鋲を模したものを出力しましたが、形状のデータを少しだけ変更したものを、たくさん出力することができます。画鋲は針を入れる穴もあらかじめデータとして空けてありますので、あとで穴をあけなくてもすみます。

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(4)動的な組み付けのチェック(ゲームコントローラー)
ゲームの用途に合わせてパーツを組み替えたり、持つ部分の角度を可変にできるゲームコントローラーです。部品を個別に出力して、あとで組み合わせて実際に可変できるかどうかをチェックできます。

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(5)複雑な形状の出力(宇宙人のスプーン、地球型の皿による「地球侵略セット」)
宇宙人の形をしたスプーンや、地球の陸地が浮き彫りになった皿を制作しましたが、かなり複雑な形状でこれを他の方法で作ると時間も手間もかかります。データを制作した学生がこの形状を実際に作るのは難しいと思います。データさえ作れれば、3Dプリンターで複雑な形状も出力することができます。

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 今回は、3Dプリンターのデータを作ったり、出力するノウハウを蓄積して、その可能性を伝えました。作品を製作した学生達は美術大学のプロダクトデザイン専攻の学生ではありません。デザインのアイデアと3Dデータさえ作れれば、写真にでているようなレベルのプロダクトデザインが、彼らでもできてしまうのも驚きでした。

 今後は、学部内での研究などに応用していきたいです。すでに先生方からは「環境保全の教育のために森林の地形のモデルを出したい」「数値モデルの立体グラフを出力したい」などの要望がでています。この3Dプリンターの展示会はまた今年の8月のオープンキャンパスの時にできればと思います。

研究室合同展示開催

1月16(金)、1月19(月)に環境情報学部のメディアホールで諏訪研究室、小倉研究室、小池研究室の合同展示会がありました。もともと、私の大学院の授業で諏訪研の学生にGainerの話しを学生にして、小池研とGainer研究会をはじめたことが、最後には3研究室の展示会にまで発展して驚いています。

小池研は、諏訪研とともにGainerを使用した機器を展示しました。この機器は、小池研究室のGainer班3人が制作したもので、距離センサーを使用して手をかざすと音階がでて、パソコンの画面が変化するものです。距離センサーと手の距離で音程がかわります。「テルミン」を想像していただければいいと思いますが、テルミンと違うのは、音階がなだらかに変化するのではなく、デジタルで255段階で変化します。音も、パソコンの内蔵音源ではなく、音階ごとにサンプリングしたものを使用したので、きれいです。小池研もGainerをはじめたがばかりですが、ノウハウを蓄積して情報デザインに応用していきたいです。

 小倉研は、レゴマインドストームによるライントレースのモデルや模型の飛行船をコントロールするシステムの展示をしていました。

 諏訪研は、さすがで、Gainerを使った物や使っていない物もたくさん展示していました。印象に残ったのは、「電子ホワイトボード」です。Wiiのリモコンでホワイトボード上で手にもった赤外線発信器のついたペンを検知して、その位置情報をパソコンに伝えてペンを動かして線を描いて、プロジェクターでホワイトボードに表示して、あたかもペンでホワイトボードに線を描いているようにするシステムです。Wiiのリモコンをリモコンとしてではなく、赤外線のターゲットの三次元の位置情報を取得するデバイスとして使用したのがポイントだそうです。

また、Gainerでテレビのリモコンを作って、加速度センサーで左右に傾けるとチャンネルを、上下に傾けると音量をコントロールするコマンダーを展示していました。また、諏訪研の得意とする環境モニタリングで、気温や気圧をGainerのセンサーで読み取ってパソコンに表示するシステムを作っていました。

 諏訪研の学生に聞くと、このようなシステムはゼロから構築したというよりかは、既存の技術を組み合わせて学生の知識や技術で十分できるということです。小池研のテルミンもどきも短い時間でできたのですから、このように技術的な敷居が低くなることで、アイデアをより実現しやすくなってきます。今後も諏訪研や小倉研と情報システム+情報デザインでジョイントしていきたいです。それが環境情報学部の学際的な大きな特徴になるでしょう。

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2009年1月24日 (土)

富士急ハイランド

 先日、富士急ハイランドに行きました。寒かったですが、富士山がとてもきれいでした。寒さによる安全性確保のために遊戯施設のすべてが稼働していなくて、東京から来たのに残念でした。午後になって多くの施設が稼働しはじめたのですが、並んでいた「ナガシマスカ」という円形ボートで激流を下るアトラクションも待ってる間に氷柱のために運転中止になっていました。

 富士急ハイランドにはガンダムのアトラクションがあるのですが、前回きたときにあった「ガンダムライド」は「ガンダムクライシス」に変わっていました。ガンダムクライシスに行きました。WILLCOMのPDAをベースにしたと思われる「VQディバイダー」と呼ばれる通信端末を使って、参加者が、実物大のガンダムの周囲でアクセスポイントにVQディバイダーをかざして情報を集めるゲームなのですが、限られた時間内でアクセスポイントを探さないといけないので、VQディバイダーを持って走り回り、肝心な実物大ガンダムを見る時間がありませんでした。

富士急ハイランド

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Apple Store Ginza College Nightでプレゼンテーション

アップルコンピュータさんからお誘いいただき、アップルストア銀座において、私の授業「インタフェースデザイン演習」の学生プレゼンテーションをさせていただくことになりました。武蔵工業大学環境情報学部にはMacBook 64台が設置してあるグループワークルームがあり、そこで私の授業も行っています。

タイトル
College Night 写すためのデザイン

場所
アップルストア銀座 プレゼンテーションルーム

日時 2月24日(火)午後6時30分〜8時
アップルストア銀座のサイトのスケジュールの2月24日に詳細があります。

授業名
インタフェースデザイン演習 (2年後期開講)

参加学生
武蔵工業大学環境情報学部情報メディア学科2年生 有志 

内容
 学生自身の写真を写す活動を調査して、自分達の活動に必要なデジカメのプロダクト、ユーザーインタフェースをデザインして提案します。私も冒頭に少しレクチャーします。

 学生達はデジカメのインタフェースの勉強をしていますが、デジカメのユーザーでもあります。ユーザーの活動から生まれたデジカメは、現在市販されているどのデジカメとも、まったく異なっています。特定の活動用のため、万人にうけるわけでも、既存の技術で作れるわけでも、すぐに売れるわけでもありませんが、ユーザーからの発想を大切にしたいと思います。学生の活動からのデザインに関心ある方は是非、おいでください。

 学生達は、グループでブレインストーミングやスタイロフォームや、Flashによるモックアップによるプロトタイピングを繰り返しながら既存のデジカメの市場調査、ユーザビリティ、学生の写す活動、コンセプトワーク、プロダクトデザイン、インタフェースデザインなどのプロセスを経てデザインしました。当日はそのデザインプロセスを中心にプレゼンします。

 彼らは、環境情報学部情報メディア学科の2年生ですが、環境情報学部はデザイン学科がありません。したがって、「インタフェースデザイン演習」では、通常の授業で環境や、情報のことを勉強しているデザイン系ではない学生にデザインの手法を教えています。彼らにとってはじめてのデザインなので、表現はまだ不十分かもしれませんが、彼らのデザインプロセスや発想にご注目ください。

アップルストア銀座

Apple Store Ginza College Nightでプレゼンテーション(続報)
 

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