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2010年7月

2010年7月30日 (金)

パーソナル・ファブリケーション展2010 作業大詰め

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パーソナル・ファブリケーション展2010の開催に向けて学生たちの作業も大詰めを迎えています。3Dプリンターを使って作品を次々に出力しています。

公式サイトにも載っていますが、
学生作品も具体的な姿を見せています。

(1)A-Cup 
机の上で倒さないようにする機構を持っているコーヒーカップ。

(2)イヤフォンカウル
外出用の着せ替え可能なおしゃれなヘッドフォン。通常のイヤホンと組み合わせて使えます。2つをあわせたときにイヤホンを収納できます。

(3)A-blera
柄がアルファベットになっているビニール傘。実際に、ビニール傘の柄を3Dプリンターで出力したものに交換してあります。

(4)ダキライト
腕にはさんで「抱いて」、寝ながら本を読むためのライト。作品には、実際にLEDライトが埋め込まれていて、実用に堪えられます。


(5)まかせろん
カーテンをきれいに束ねるための小人型の雑貨。実際に束ねることができます。


(6)ペリフェラルアーム
USBハブなどのPCの周辺機器をアームではさんで机などに固定する、周辺機器のための周辺機器です。
実際にいろいろな周辺機器をはさむことができます。

(7)Oh-Cheese(オーチーズ)
チーズ型のオブジェ。表面には穴や、溝があり、ケーブルをひっかけて「落ちない」ようにできます。実物は、内部に重りを内蔵して実用に堪えられます。

(8)カメオカ
家でペットのカメ用の陸場。「お菓子の家」型をしています。

(9)苔棚(コケタナ)
家で苔(コケ)を室内のインテリアとして鑑賞するためのディスプレイ用の雑貨。
棚田を模した複数のブロックを組み立てて自由な形を作る事ができます。

2010年7月25日 (日)

パーソナル・ファブリケーション展2010公式サイト

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パーソナル・ファブリケーション展2010の公式サイトが完成しました。

学生たちも来週の展覧会に向けてがんばっています。
大学の3Dプリンターも無停止状態で稼働して作品を形成しています。

公式サイト

2010年7月13日 (火)

横浜市都筑区統計インフォグラフィックス

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東京都市大学環境情報学部のある、横浜市都筑区の受託研究で取り組んできた、都筑区の統計インフォグラフィックスが一般公開されました。都筑区役所のWebからダウンロードできます。

これは2008年に小池ゼミの3年生が、都筑区の統計情報を単に数字の羅列ではなく、区民にわかりやすく、親しめるようインフォグラフィックスとしてデザインするプロジェクトでした。このインフォグラフィックスは2008年のアクシスで開催された「金の卵展」にも出展されました。2008年版は多くの情報を扱っていましたが、それをよりコンパクトにまとめたのが公開されたバージョンです。

内容は都筑区の
ゴミ、安全、施設、子育て、人口、猛暑日、野菜、自然、子供などについて、統計情報をインフォグラフィックスにデザインしました。

それぞれがA4サイズのPDFになっていて、プリントして教育現場でも使用されることを想定しています。

是非ご覧ください。

このインフォグラフィックスの作成については、単に研究室でいただいた統計情報をインフォグラフィックスに置き換えるだけではなく、区役所の区政推進課をはじめ、区役所の各統計に関連する部署とのコミュニケーションが非常に重要でした。

それぞれの統計情報は、単に数字を区民に提供しているだけではなく、区として、統計情報をどのようにどのように区民に見て欲しいのかという、意図もあります。その意図が伝わるように、インフォグラフィックスをデザインすることが重要でした。その意図を知るために関連部署の方達とコミュニケーションしたりディスカッションする必要があったのです。

関連した部署の皆様、ありがとうございました。

都筑区の統計・調査


2010年7月12日 (月)

オープンキャンパス研究室合同展示

8月1日、2日の東京都市大学環境情報学部のオープンキャンパス時に
小池研究室は
環境情報学部の他の研究室と共に、
高校生対象の研究室展示を行います。

●日時
8月1日(日) 10:00~16:30
8月2日(月) 10:00~16:30

●場所
東京都市大学環境情報学部(横浜キャンパス)
カフェ2F

●展示内容
今年は体験型展示で、高校生が実際に体験できる内容になっています。

(1)SCRATCHによるPaPeRoのコントロール体験
NECと共同研究しているコミュニケーションロボットPaPeRoの実演
MITが開発した教育用ソフトSCRATCHを使用してPaPeRoを動かしたり、発話させたりできます。

(2)フィジカルコンピューティング体験
Arduinoを使用したフィジカルコンピューティング体験(1回10分ほどで体験できます。)

(3)小池研の研究展示
多摩市ミニバスのカラーリング、多摩市愛宕地区のコミュニティバス研究などの展示

東京都市大学オープンキャンパス

パーソナル・ファブリケーション展2010〜ユーザーが3Dプリンターで自分に必要な物を作り出す〜

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8月1日、2日の東京都市大学環境情報学部のオープンキャンパス時に
小池研究室は
パーソナル・ファブリケーション展2010
を開催します。是非おこしください。

パーソナル・ファブリケーション展2010
〜ユーザーが3Dプリンターで自分に必要な物を作り出す〜

●内容
3Dプリンターや安価な小型工作機械によって、
ユーザーが自分が欲しいものを自分自身でデザインして作ることができる環境や道具(パーソナル・ファブリケーション)が整いつつある。
学生が、自分自身の活動から現在市場に存在しない、自分だけが欲しい、必要とする道具をデザインして、3Dプリンターを使用して実際に制作する。

●日時
8月1日(日) 10:00~16:30
8月2日(月) 10:00~16:30

●場所
東京都市大学環境情報学部(横浜キャンパス)
情報メディアセンター1F メディアホール

●展示
小池研究室3年生 9名

●学生のテーマ
以下の学生一人一人の生活から必要性な物、欲しい物をデザインします。

(1)パソコンやiPodなどのケーブルがたくさんあって机の上で散らかり、すぐに床にずり落ちてしまう。これらを落ちないように整理する方法はないか?

(2)家の2段ベッドの上段で、横になりながら読書している、しかし、既存のライトは照らす方向や位置が制限され、自分が本を読む位置をライトにあわせなければならない。ベッドは狭いし、自分が本を読む位置に合わせてくれるライトはないか?

(3)家でペットのカメ(名前 亀太)を飼っているのだけど、水槽の中でカメが休む「丘」でおしゃれでいいものがない。

(4)ビニール傘を雨の日に店などの傘立てにいれると、みんな同じに見えてどれが自分のかわからない。一目で自分のだとわかる方法はないか。

(5)家の机が狭くて、パソコンを広げて、コーヒーカップをおくといつもカップを倒してしまう。カップを倒さない方法はないか。

(6)外出用の着せ替え可能なおしゃれなヘッドフォンが欲しい。通常のイヤホンと組み合わせて使えるとなおいい。

(7)家でUSBハブの置き場所に困っている。エレガントにハブを置く方法はないか。

(8)家で苔(コケ)を室内のインテリアとして鑑賞したい。苔をエレガントにディスプレイする方法はないか。

(9)カーテンをきれいに束ねたり、アクセサリーをおしゃれに収納する方法はないか。

●3Dプリンターの動作実演
会場で、大学にある3Dプリンターの動作実演を行います。

●3Dプリンターサンプルプレゼント
展示会にいらした方には、1名につき1個、
3Dプリンターで制作したサンプルを差し上げます。
(サンプルプレゼントはなくなり次第終了します。あらかじめご了承ください。)

公式サイト

●参考

書籍 ものづくり革命 パーソナル・ファブリケーションの夜明け

MIT Fab Lab

東京都市大学オープンキャンパス

FabLab Japan
(Make Tokyo Meetingではお世話になりました)

●交通アクセス
横浜キャンパス

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