無料ブログはココログ

« 2010年8月 | トップページ | 2010年10月 »

2010年9月

2010年9月13日 (月)

「インフォグラフィックス 情報をデザインする視点と表現」刊行

Img_0953

Img_0954

小池研が親しくさせていただいているチューブグラフィックスの木村さんが、著書「インフォグラフィックス」出版され、本をいただきました。ありがとうございます。

小池研が、2002年に、学生とインフォグラフィックスのデザインや、都筑区のバス路線図のデザインに取りくんでいたときに、チューブグラフィックスのWebサイトを見つけて、お電話をさしあげたのが出会いでした。その後は小池研究室のインフォグラフィックスの展覧会で講演していただいたり、小池研のインフォグラフィックスの研究にアドバイスをいただいたり、情報デザインフォーラムのメンバーとしてごいっしょに活動させていただいたいます。

今回の「インフォグラフィックス」は、自作の作品だけでなく、広く、インフォグラフィックスの事例を収録しています。また、各事例は逆引き的な要素をもっていて、このような情報はこのように表現するみたいになっています。インフォグラフィックスをデザインしたい人にも役に立つ構成になっています。掲載されているインフォグラフィックスも見ているだけできれいです。

また、木村さんが開かれた、インフォグラフィックスのためのワークショップの内容等も収録されています。

インフォグラフィックスの本はまだまだ少ないので貴重な本だと思います。是非、ごらんください。

TUBE GRAPHICS

Amazon インフォグラフィックス

多摩市ミニバス南北線 ラッピング作業

Img_0959

Img_0968

Img_0978


小池研究室は、昨年、多摩市ミニバス東西線のラッピングデザインを行ったのですが、引き続き、今年度は同じく多摩市ミニバスの南北線のラッピングを担当しています。9月10日に、東京日野自動車八王子支店において、ラッピング会社が、南北線用の新車バスにラッピングを行う作業に立ち会いました。
ラッピング対象のバスは日野自動車のポンチョです。ポンチョは各自治体のミニバスによく使用されています。

パソコン上でデザインしても、いざ、実物大の実車を目の前にすると、紙上でデザインを見ていたのと感覚が異なり、現場での修正が必要です。デザインは東西線と同様に、市の花である山桜が車の後ろに散っていくイメージなのですが、現場で、桜や、花びらの位置を修正していきます。

各パーツの仮留めの作業はデザインを担当した小池研究室の3年生がお手伝いしました。
パソコン上のデザインだけでなく、現場での調整で、はじめてデザインが完結することを学んだと思います。

ポンチョの車体の黒い部分ですが、当初は、ラッピングのエリアが狭くなると考え、ピンクですべて塗装しようと思っていたのですが、知り合いの日野自動車のデザイナーの方に問い合わせたところ、

(1)窓の大きさが異なるので、統一して見えるように黒いラインをつけた
(2)ドア部分は、ノンステップバスであることがわかるように下まで黒で塗装した

ということがわかりました。

Webで他のポンチョの塗装事例を見て、黒色をなくしてすべて他の色で塗装しているものも見たのですが、なんとなくバランスに欠けると感じたののと、ドアの位置をユーザーに認識しやすくするために、デザイナーの意図を尊重して、黒い部分はそのまま残すことにしました。

しかし、ユーザーがラッピングしたいという意図からすると、車体も小型ですので、もっとラッピングのエリアを増やしてもらえるといいと思いました。

南北線ポンチョは2台が同じデザインでラッピングされ、配備されます。
9月末には、実際に就航します。活躍が楽しみです。

多摩市ミニバスのカラーリングをデザイン

多摩市ミニバス

日野自動車ポンチョ

小池情報デザイン研究室 卒展 2011ブログ開設

来年3月に開催される小池情報デザイン研究室 卒展 2011ブログが開設されました。
展覧会を構築していく様子をお伝えします。

小池情報デザイン研究室 卒展 2011ブログ

« 2010年8月 | トップページ | 2010年10月 »

2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31