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2010年9月13日 (月)

多摩市ミニバス南北線 ラッピング作業

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小池研究室は、昨年、多摩市ミニバス東西線のラッピングデザインを行ったのですが、引き続き、今年度は同じく多摩市ミニバスの南北線のラッピングを担当しています。9月10日に、東京日野自動車八王子支店において、ラッピング会社が、南北線用の新車バスにラッピングを行う作業に立ち会いました。
ラッピング対象のバスは日野自動車のポンチョです。ポンチョは各自治体のミニバスによく使用されています。

パソコン上でデザインしても、いざ、実物大の実車を目の前にすると、紙上でデザインを見ていたのと感覚が異なり、現場での修正が必要です。デザインは東西線と同様に、市の花である山桜が車の後ろに散っていくイメージなのですが、現場で、桜や、花びらの位置を修正していきます。

各パーツの仮留めの作業はデザインを担当した小池研究室の3年生がお手伝いしました。
パソコン上のデザインだけでなく、現場での調整で、はじめてデザインが完結することを学んだと思います。

ポンチョの車体の黒い部分ですが、当初は、ラッピングのエリアが狭くなると考え、ピンクですべて塗装しようと思っていたのですが、知り合いの日野自動車のデザイナーの方に問い合わせたところ、

(1)窓の大きさが異なるので、統一して見えるように黒いラインをつけた
(2)ドア部分は、ノンステップバスであることがわかるように下まで黒で塗装した

ということがわかりました。

Webで他のポンチョの塗装事例を見て、黒色をなくしてすべて他の色で塗装しているものも見たのですが、なんとなくバランスに欠けると感じたののと、ドアの位置をユーザーに認識しやすくするために、デザイナーの意図を尊重して、黒い部分はそのまま残すことにしました。

しかし、ユーザーがラッピングしたいという意図からすると、車体も小型ですので、もっとラッピングのエリアを増やしてもらえるといいと思いました。

南北線ポンチョは2台が同じデザインでラッピングされ、配備されます。
9月末には、実際に就航します。活躍が楽しみです。

多摩市ミニバスのカラーリングをデザイン

多摩市ミニバス

日野自動車ポンチョ

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