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2011年7月

2011年7月30日 (土)

前期展1日目

東京都市大学オープンキャンパスにおいて小池研究室前期展が開催されました。多くの方達におこしいただきました。ありがとうございます。
明日は午前11時から、相馬達也氏 一般社団法人3Dデータを活用する会・3D-GAN 理事長による講演会があります。是非おこしください。

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会場風景

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フィジカルコンピューティングのワークショップ風景

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インフォグラフィックスの展示

2011年7月29日 (金)

小池研究室前期展詳報

前期展を明日に控え、現在の学生たちの準備作業が続いています。

以下作品リストです。

展覧会公式Webをごらんください。
http://www.yc.tcu.ac.jp/~design/2011zenkiten/

●インフォグラフィックス
 『便利なスマートフォンにも欠点はある〜流行りの波に乗る前に〜』
 『手作りのおにぎりのあたたかさ 〜愛情を結ぶおもすび〜』
 『サブウェイを知る』
 『原子力から再生可能エネルギーへ』
 『見てわかる電気の流れ』
 『震災によって方針転換を迫られる日本のエネルギー』
 『繰り返し聞く落語のススメ』
 『スマートグリッド〜未来に向けて〜』
 『節電』
 『アニメに適した著作権』
 『なぜ武士は滅んだのか』

●3Dプリンターによるパーソナル・ファブリケーション
 『コンセントカバー ver.壁』 (壁のコンセントにさしたACアダプターを隠すガジェット)
 『マカナイデ』(iPodナノ専用、イヤフォン収納ガジェット)
 『格納坊主』(大型ヘッドフォン収納ガジェット)
 『スタンブレラ』(両手を離しても直立する傘)
 『かけ×ブロック』(ブロック型小物収納ガジェット)
 『さるマグ』  (計量もできるマグカップ)
 『ドッペロン』(ドアノブに吊るす小物収納ガジェット)
 『ブーツベラ』(ブーツを履くのをサポートするガジェット)
 『かばカバー』(USBメモリーの折り曲げ事故防止ガジェット)
 『ちぇんとるまん』(眼鏡とコンタクトを両方収納できるガジェット)

●フィジカルコンピューティングワークショップ
  どなたでも参加できます。

●パーソナルロボットPaPeRo操演
  PaPeRoを実際に操作することができます。

●3Dプリンター実演

●講演会
日時 7月31日(日)11時〜12時
場所 情報基盤センター1F 中演習室
演題「3Dデータ活用で広がる世界」
講演者 相馬達也氏 一般社団法人3Dデータを活用する会・3D-GAN 理事長 
講演者プロフィール
年90年代初頭からCAD/CAM/CAE/PLM企業において工業デザイン、 設計・製造、生産分野における3D化に携わり、 大手自動車・家電メーカー、金型・部品加工メーカーからフィギュア等のホビー製品市場まで幅広く活動。 株式会社グラフィックプロダクツ執行役員兼株式会社リアルファクトリー代表を経て、07年10月に株式会社ツクルス(tkls)を設立。 従来の枠にとらわれず、「ツクル・ココロ」を広範囲に支援する企業活動を展開中。1991年 関東学院大学卒

3Dデータ、3Dプリンターなどが普及するにつれて、3Dデータを介して、様々な業種、コミュニティが横断的に結びつくようになりました。例えば宝石の3Dデータが携帯電話の待ち受け画面に使用されたり、フィギアの作者が3Dプリンターで自作のフィギアを販売したり。相馬さんには3Dデータの流通が引きおこす、新たなイノベーションについて語っていただきます。

2011年7月28日 (木)

30、31日の小池研前期展の3Dプリンター作品(2)

3Dプリンターの作品のその後の進捗です。3Dプリンターは24時間フル稼働です。作品名はコードネームです。変更の可能性があります。

(1)コードネーム「カバカバー」
市販のUSBメモリーをPCに挿したまま、メモリーが折れないようにカバーするガジェット。特別なデザインのUSBメモリーではなく、市販品のUSBメモリーを折れないようカバーするのがミソです。なんで「カバ」なんでしょう。

(2)コードネーム「ブーツベラ」
靴べらのようにブーツを履くのを支援するガジェット。三次元曲面を駆使していて、3Dプリンターに相応しいデザインです。

(3)コードネーム「ドッペライアー」
ドアノブにかけて身につけるものを保管しておくガジェット。その姿はドッペルゲンガー(自分の分身)の様。

(4)コードネーム「モーリングブロック」
身につける小物を保管しておくプレートだが、小物の配置をブロックによって自由に変更できる。そのブロックはあたかも船(小物)と留めておく係留くい(moorig rack)の様。

(5)コードネーム「メガコンくん」
眼鏡とコンタクトレンズを両方収納できるガジェット。なんで「くん」なのでしょうか。

(6)コードネーム「サルマグ」
紅茶の計量から、茶葉を蒸す、保温、砂糖、さじ、クリームなどの保持、使わないときに見て楽しむなど、お茶やコーヒーを飲むあらゆるプロセスに対応します。なんで「サル」なのでしょうか。

(7)コードネーム「格納坊主」大型ヘッドフォンの収納ガジェット
全作品の中でもっとも大量のプラスチックを使用しています。当然、3Dプリンターの出力コストも最高です。

(8)コードネーム 「マカナイノ」 iPodナノ専用、イヤフォン収納ガジェット。
イヤホンをiPodナノに巻き付けないで収納できる。
iPodナノに装着して使用。

(9)コードネーム「カベカバー」
ACアダプターをコンセントにつけた状態でコンセントをカバーできるガジェット。カバーを着けていても、コンセントを使用できる工夫をしています。「カバカバー」と勝負です。

(10)コードネーム「スタンブレラ」
傘の先端部のギミックによって電車の中で両手を話しても直立する傘。傘の所有者もちょっと手伝います。同じコンセプトのガジェットをよく見かけますが、機構がまったく異なります。

実物は小池研究室前期展でごらんください。

2011年7月26日 (火)

30、31日の小池研前期展の3Dプリンター作品

30、31日の小池研前期展の3Dプリンター作品について。これは「パーソナルファブリケーション」といってユーザーが自分の活動に必要なものを自分でデザインするという課題です。ユーザーの大量生産品では満たされないニッチな要望をみずからプロダクトを作り出すことによって解決しようとするものです。今回出展する作品は、以下の学生の日常生活の問題点から出発しています。

(1)USBメモリーをPCに挿して使っていたが、細長いのでPCに挿したまま折ってしまった。PCに挿したまま折れない方法はないか。

(2)ブーツを持っているが履きにくい。靴べら感覚で、ブーツを履くのを補助できないか。

(3)身につける小物をいざ外出するときにすぐに身につけられるように置いておけないか。

(4)眼鏡とコンタクトを両方使っている。眼鏡をおいたりしまう物はあるが、両方おけるような物がない。

(5)紅茶やコーヒーを入れるだけではなく、それらを淹れるプロセスもマグカップの機能でサポートできないか。

(6)部屋で大型のヘッドフォンで音楽を聴くが、大型のヘッドフォンは、大きくケーブルも長く、収納してもすぐに使用できる物がない。

(7)iPodを聞くイヤフォンをiPadにつけたまましまう方法がない。iPodに巻き付けてもイヤフォンが壊れる。

(8)家の壁のコンセントにつけたACアダプターをつけたままきれいに隠す方法がない。

(9)満員電車の中で持っていた濡れた傘を手を離して倒して周囲の人に迷惑かけたことがある。手を離しても傘が倒れない方法がないか。 

などです。これらの問題をエレガント?に解決するプロダクトのプロトタイプをデザインしているのですが、実物は会場で見る事ができます。

2011年7月21日 (木)

前期展2011Web

学生の作った前期展のWebがアップされました。
ごらんください。

通過」展

2011年7月18日 (月)

小池研究室前期展2011のお知らせ

小池研究室前期展を開催します。是非起こしください。6月の学園祭で予定していたインフォグラフィックス展は震災の影響で延期し、今回の前期展に統合します。

●日時
7月30日(土)、31日(日)
東京都市大学オープンキャンパスと同日です。
http://www.tcu.ac.jp/sp/2011/op/

●時間 10時00分〜16時30分

●場所
東京都市大学環境情報学部 横浜キャンパス 情報基盤センター1F

●アクセス
http://www.yc.tcu.ac.jp/access/index.html

●内容
(1)インフォグラフィックス
3年生の作品。環境問題、科学、歴史などを情報収集、編集、構造化、グラフィック化し、
そのデザインプロセスを展示します。
(インフォグラフィックスは静的なもののみの展示になります。)

(2)パーソナルファブリケーション
3年生の作品。3Dプリンターを使用して、ユーザーが必要なものを自分で作り出します。
ユーザー(学生)が大量生産されていないが、自分の生活に必要なプロダクトを作ります。

(3)フィジカルコンピューティングワークショップ
4年生によるArduinoを使用したフィジカルコンピューティングの体験教室
高校生向けですが、一般の方も受講できます。(無料)

(4)3Dプリンターの実演と3Dプリンターで制作したサンプル配布

(5)コミュニケーションロボットPaPeRoの操演(予定)

●講演会
日時 7月31日(日)11時〜12時
場所 情報基盤センター1F 中演習室
演題「3Dデータ活用で広がる世界」
講演者 相馬達也氏 一般社団法人3Dデータを活用する会・3D-GAN 理事長 

講演者プロフィール
年90年代初頭からCAD/CAM/CAE/PLM企業において工業デザイン、 設計・製造、生産分野における3D化に携わり、 大手自動車・家電メーカー、金型・部品加工メーカーからフィギュア等のホビー製品市場まで幅広く活動。 株式会社グラフィックプロダクツ執行役員兼株式会社リアルファクトリー代表を経て、07年10月に株式会社ツクルス(tkls)を設立。 従来の枠にとらわれず、「ツクル・ココロ」を広範囲に支援する企業活動を展開中。1991年 関東学院大学卒

3Dデータ、3Dプリンターなどが普及するにつれて、3Dデータを介して、様々な業種、コミュニティが横断的に結びつくようになりました。例えば宝石の3Dデータが携帯電話の待ち受け画面に使用されたり、フィギアの作者が3Dプリンターで自作のフィギアを販売したり。相馬さんには3Dデータの流通が引きおこす、新たなイノベーションについて語っていただきます。

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