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2010年11月12日 (金)

東京都市大学付属小学校ロボットクラブ

NECとの共同で「共創プロセス」の研究を行っています。
この研究の一環で、
系列校の東京都市大学付属小学校において
NECのコミュニケーションロボットPaPeRoを使用した
ワークショップを行っています。

東京都市大学付属小学校の5年生によるロボットクラブにおいて
PaPeRoを小学生が実際にプログラムして動かしています。
プログラミングの環境は
SCRATCHをPaPeRoのコントロール用に改造した「ぱぺろっち」を使用しています。

これを使用して小学生が1分程度のPaPeRoを使用した映像コンテンツ作ります。
小学生がアイデア、絵コンテ、プログラムして
その後、小池研究室で撮影、編集、YouTube へのアップロードを行いました。

11月6日に第1回目のワークショップを行いました。
今回は、「ロボットが自己紹介する」がテーマでした。

来年1月まで複数回ワークショップを開催して
小学生のロボットを使用した活動をサポートしていきます。

小学生がプログラムしたロボットの映像コンテンツは以下で見れます。

東京都市大学付属小学校ロボットクラブWeb


ぱぺろっち(NECのサイト)

SCRATCH

2010年10月24日 (日)

首都大学東京大学院教授・星旦二氏講演会

あたごミニバス活性化のために、かえで館で以下の講演会を行います。是非いらしてください。
私もパネラーとして参加します。

首都大学東京大学院教授・星旦二氏講演会
「多摩市はなぜ健康長寿のまちなのか」
主催:あたごミニバス運行委員会 多摩イベントチーム
場所:愛宕かえで館ホール
開催日時:10 月30 日(土)13:30 会場 14:00 開演
第1 部・講演 第2 部・パネル討論会(パネリスト:星旦二氏、
あたごミニバス運行委員会会長・竹内東朗氏、東京都市大学准教授・小池星多氏)
参加費:無料
問い合わせ先:090-3900-0479 高森(多摩イベントチーム代表)

ご来場には、あたごミニバス13時45分永山駅発愛宕ルートに乗車され、愛宕東公園で下車してそのまま進行方向に坂道を登るとかえで館に到着します。

あたごミニバス運行委員会

2010年9月13日 (月)

多摩市ミニバス南北線 ラッピング作業

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小池研究室は、昨年、多摩市ミニバス東西線のラッピングデザインを行ったのですが、引き続き、今年度は同じく多摩市ミニバスの南北線のラッピングを担当しています。9月10日に、東京日野自動車八王子支店において、ラッピング会社が、南北線用の新車バスにラッピングを行う作業に立ち会いました。
ラッピング対象のバスは日野自動車のポンチョです。ポンチョは各自治体のミニバスによく使用されています。

パソコン上でデザインしても、いざ、実物大の実車を目の前にすると、紙上でデザインを見ていたのと感覚が異なり、現場での修正が必要です。デザインは東西線と同様に、市の花である山桜が車の後ろに散っていくイメージなのですが、現場で、桜や、花びらの位置を修正していきます。

各パーツの仮留めの作業はデザインを担当した小池研究室の3年生がお手伝いしました。
パソコン上のデザインだけでなく、現場での調整で、はじめてデザインが完結することを学んだと思います。

ポンチョの車体の黒い部分ですが、当初は、ラッピングのエリアが狭くなると考え、ピンクですべて塗装しようと思っていたのですが、知り合いの日野自動車のデザイナーの方に問い合わせたところ、

(1)窓の大きさが異なるので、統一して見えるように黒いラインをつけた
(2)ドア部分は、ノンステップバスであることがわかるように下まで黒で塗装した

ということがわかりました。

Webで他のポンチョの塗装事例を見て、黒色をなくしてすべて他の色で塗装しているものも見たのですが、なんとなくバランスに欠けると感じたののと、ドアの位置をユーザーに認識しやすくするために、デザイナーの意図を尊重して、黒い部分はそのまま残すことにしました。

しかし、ユーザーがラッピングしたいという意図からすると、車体も小型ですので、もっとラッピングのエリアを増やしてもらえるといいと思いました。

南北線ポンチョは2台が同じデザインでラッピングされ、配備されます。
9月末には、実際に就航します。活躍が楽しみです。

多摩市ミニバスのカラーリングをデザイン

多摩市ミニバス

日野自動車ポンチョ

2010年7月30日 (金)

パーソナル・ファブリケーション展2010 作業大詰め

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パーソナル・ファブリケーション展2010の開催に向けて学生たちの作業も大詰めを迎えています。3Dプリンターを使って作品を次々に出力しています。

公式サイトにも載っていますが、
学生作品も具体的な姿を見せています。

(1)A-Cup 
机の上で倒さないようにする機構を持っているコーヒーカップ。

(2)イヤフォンカウル
外出用の着せ替え可能なおしゃれなヘッドフォン。通常のイヤホンと組み合わせて使えます。2つをあわせたときにイヤホンを収納できます。

(3)A-blera
柄がアルファベットになっているビニール傘。実際に、ビニール傘の柄を3Dプリンターで出力したものに交換してあります。

(4)ダキライト
腕にはさんで「抱いて」、寝ながら本を読むためのライト。作品には、実際にLEDライトが埋め込まれていて、実用に堪えられます。


(5)まかせろん
カーテンをきれいに束ねるための小人型の雑貨。実際に束ねることができます。


(6)ペリフェラルアーム
USBハブなどのPCの周辺機器をアームではさんで机などに固定する、周辺機器のための周辺機器です。
実際にいろいろな周辺機器をはさむことができます。

(7)Oh-Cheese(オーチーズ)
チーズ型のオブジェ。表面には穴や、溝があり、ケーブルをひっかけて「落ちない」ようにできます。実物は、内部に重りを内蔵して実用に堪えられます。

(8)カメオカ
家でペットのカメ用の陸場。「お菓子の家」型をしています。

(9)苔棚(コケタナ)
家で苔(コケ)を室内のインテリアとして鑑賞するためのディスプレイ用の雑貨。
棚田を模した複数のブロックを組み立てて自由な形を作る事ができます。

2010年7月25日 (日)

パーソナル・ファブリケーション展2010公式サイト

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パーソナル・ファブリケーション展2010の公式サイトが完成しました。

学生たちも来週の展覧会に向けてがんばっています。
大学の3Dプリンターも無停止状態で稼働して作品を形成しています。

公式サイト

2010年7月13日 (火)

横浜市都筑区統計インフォグラフィックス

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東京都市大学環境情報学部のある、横浜市都筑区の受託研究で取り組んできた、都筑区の統計インフォグラフィックスが一般公開されました。都筑区役所のWebからダウンロードできます。

これは2008年に小池ゼミの3年生が、都筑区の統計情報を単に数字の羅列ではなく、区民にわかりやすく、親しめるようインフォグラフィックスとしてデザインするプロジェクトでした。このインフォグラフィックスは2008年のアクシスで開催された「金の卵展」にも出展されました。2008年版は多くの情報を扱っていましたが、それをよりコンパクトにまとめたのが公開されたバージョンです。

内容は都筑区の
ゴミ、安全、施設、子育て、人口、猛暑日、野菜、自然、子供などについて、統計情報をインフォグラフィックスにデザインしました。

それぞれがA4サイズのPDFになっていて、プリントして教育現場でも使用されることを想定しています。

是非ご覧ください。

このインフォグラフィックスの作成については、単に研究室でいただいた統計情報をインフォグラフィックスに置き換えるだけではなく、区役所の区政推進課をはじめ、区役所の各統計に関連する部署とのコミュニケーションが非常に重要でした。

それぞれの統計情報は、単に数字を区民に提供しているだけではなく、区として、統計情報をどのようにどのように区民に見て欲しいのかという、意図もあります。その意図が伝わるように、インフォグラフィックスをデザインすることが重要でした。その意図を知るために関連部署の方達とコミュニケーションしたりディスカッションする必要があったのです。

関連した部署の皆様、ありがとうございました。

都筑区の統計・調査


2010年3月 4日 (木)

小池いよいよ明日 情報デザイン研究室 卒業研究展示会 2010 ホシツナギ展

展覧会の主な内容です。

4年生
●コミュニティバスのデザイン
東京都多摩市の
多摩ニュータウンでコミュニティバスを開通させようとしている
地域住民の活動をデザイン面でサポートしました。
地域でのデザイン活動を通して、コミュニティのデザインについて
アクターネットワーク的観点で考察します。
3年生も活動に参加しました。

●ロボットを使用したワークショップにおける共創プロセスの研究
NECとの共同研究。
東京都市大学付属小学校をフィールドに
小学生がNECのパーソナルロボットPaPeRoを
使った寸劇をデザインして、実際に演じる活動を支援しました。
SCRATCH http://scratch.mit.edu/という教育用ソフトを
小学生が使ってプログラムしてロボットを動かしました。
この活動を調査して、アイデアなどが生まれる共創のプロセスを考
察します。

●学習環境のデザイン
Squeak Etoys  http://www.squeakland.org/
を実際に教育で使用している人々にインタビューを行い、
その結果から
Squeak Etoysを教育で使用する人のためのチュートリアル本を制作
しました。
Squeak Etoysチュートリアル本と
チュートリアルで使用したSqueak Etoysのサンプルデータ
Squeak Etoysが動くOLPC(100ドルPC)も展示し
ます。

●インフォグラフィックスのデザイン
新聞社のインフォグラフィックスのデザインセクションを
フィールドワークして、
インフォグラフィックスを制作する仕事の環境から
インフォグラフィックスのデザインについて考察します。
新聞社各社からご提供いただいた、デザイナーのラフスケッチや
デザイナーと記者がコミュニケーションに使用した資料も
展示します。

3年生
●神奈川新聞インフォグラフィックス
昨年の8月に神奈川新聞と共同でデザインし、
実際に神奈川新聞に掲載された
「若者に選挙の投票行動を促す」インフォグラフィックス
のデザインプロセスを展示します。

●多摩市ミニバスラッピングデザイン
昨年の10月に就航した多摩市ミニバスのラッピングデザインを
行いました。そのデザインプロセスを展示します。

●自主作品
3年生各個人のインフォグラフィックスデザイン
携帯音楽プレーヤーのインタフェースデザインなどを展示します。

2009年12月 2日 (水)

多摩市愛宕地区ミニバスを走らせる会Web公開

小池研究室がデザインによって活動を支援している、東京都多摩市多摩ニュータウンにある愛宕地区の「ミニバスを走らせる会」の公式Webが完成して公開しました。本ブログ左サイドにもリンクがあります。

「ミニバスを走らせる会」は、愛宕地区に住民主体でコミュニティバスを新規に走らせようと活動している市民グループです。

制作は小池研究室の3年生の「Web班」が担当しました。また、3年生には「キャラクター班」もあり、現在「ミニバスを走らせる会」のシンボルキャラクターをデザインしています。これはまた完成したら御紹介します。


小池研だけならDreamweaverなどを使用して複雑なWebを作る事ができますが、それなりの技術や、DreamweaverなどのWeb制作ソフトが必要になり、そのソフトも高価です。

一方、「ミニバスを走らせる会」などの住民グループは、活動はアクティブですが、Web制作などの技術はなく、Web制作ソフトを購入する資金も潤沢ではありません。

無料でWebを構築できて、技術のない住民グループでもWebを更新可能にするために、WebシステムはJimdoを採用しました。Jimdoは、無料版があり、Web制作ソフトがなくてもWeb上で簡単に更新できます。

今は、小池研究室が制作、更新していますが、いずれは、「ミニバスを走らせる会」のメンバーで更新していただくために、あえてJimdoにしました。

JimdoはWeb制作に精通していないコミュニティのためのWebシステムとしては非常に有効です。

今後は、「ミニバスを走らせる会」の皆さんと相談しながらこのWebを拡張していきます。
このWebを通して「ミニバスを走らせる会」の活動が、愛宕地区の内外に周知されるといいです。

多摩市愛宕地区ミニバスを走らせる会Web

Jimdo


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2009年2月16日 (月)

つづきチルコロMAP

つづきチルコロMAPをご紹介します。これは、大学のある横浜市都筑区の市営地下鉄センター北駅の駅ビルにある、都筑区子育て支援センターPopolaが、都筑区の委託をうけて行って制作した都筑区のMapです。Popolaは核家族の多い都筑区で、子どものいる親御さんたちのコミュニケーションの場になるように子育てに関する様々な支援を行っている施設です。

このPopolaが主体となって、実際に子どものいる親御さんたちが、区内の公園や、お店、施設をフィールドワークして、子育てに必要な情報を足で集めて、その情報を一冊の本にしたものです。

小池研究室が行っている子育て支援のデザイン研究の一環で、研究室の学生たちがこのプロジェクトに参加して、親御さんたちとフィールドワークをしたり、パソコンで地図をデザインするお手伝いをさせていただきました。この地図は2008年の3月に第一版が発行されたのですが、好評だったようで、今年の6月くらいに改訂版を予定していると、ご連絡をいただきました。改訂によって、地図上の「武蔵工業大学」も「東京都市大学」に変わります!

つづきチルコロMAPの情報はWeb上にもあります。是非ご覧ください。

都筑区子育て支援センターPopola

つづきチルコロMAP(Web版)

Map

2009年2月 7日 (土)

日経ビジネスON LINE に小池研究室のロボット研究の記事

日経ビジネスON LINEの東京都市大学の記事の中に小池研究室が東横学園二子幼稚園で行っているロボット研究のことがでています。日経ビジネスの雑誌の方に掲載されたのは昨年のことです。

日経ビジネス 情報発進する大学

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